テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

仮面ライダー鎧武〔47・終〕 変身!そして未来へ

番組ID
213369
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2014年09月28日(日)08:00~08:30
時間(分)
23
ジャンル
recent_actorsドラマcrib幼児・子供
放送局
テレビ朝日
製作者
東映
制作社
東映、テレビ朝日、アサツーディ・ケイ
出演者
スタッフ
原作:石ノ森章太郎、脚本:鋼屋ジン、監修:虚淵玄、音楽:山下康介、撮影:倉田幸治、照明:佐々木康雄、美術:大嶋修一、録音:堀江二郎、編集:佐藤連、MA:曽我薫、助監督:杉原輝昭、制作担当:石井誠、ラインプロデューサー:下前明弘、VE:小山祐輔、装置:大野茂、装飾:小宮孝司、衣装:三浦玄、衣装:守島愛、EED:緩鹿秀隆、ヘアメイク:和田しづか、ヘアメイク:松本智菜美、選曲:金成謙二、音響効果:大野義彦、操演:高木友善、操演:苗村真志、MA:一坂早希、技術:八木明弘、仕上:辻今日子、絵コンテ:なかの★陽、記録:柿﨑徳子、助監督:原田拓明、助監督:石井千晶、プロデューサー補:菅野あゆみ、プロデューサー補:井元隆佑、進行:斎藤寛、デスク:武中康裕、デスク:宮地みどり、進行:浦弘之、キャラクターデザイン:田嶋秀樹、宣伝:大川希、資料:山辺浩一、資料:金子しん一、Web:梶淳、Web:中島杏子、Web:上村浩一、造型:蟻川昌宏、造型:浅野桂、特撮スーパーバイザー:足立亨、CG:中村充彦、CG:渡辺克弘、CG:泉昌人、視覚効果:長部恭平、主題歌:鎧武乃風、スーパーバイザー:小野寺章、プロデューサー:佐々木基、プロデューサー:武部直実、プロデューサー:望月卓、特撮監督:佛田洋、アクション監督:石垣広文、アクション監督:竹田道弘、監督:石田秀範
概要
巨大企業ユグドラシル・コーポレーションにより発展した都市、沢芽市。その街のダンスグループに所属していた葛葉紘汰は、仲間を助けたことをきっかけに、仮面ライダー鎧武として戦いの運命に巻き込まれてゆく。平成仮面ライダーシリーズの第15作。原作:石ノ森章太郎。(2013年10月6日~2014年9月28日放送、全47回)◆最終回。黄金の果実を得て、「始まりの男」となった紘汰(佐野岳)は、高司舞(志田友美)とインベス、ヘルヘイムの植物と共に地球を去っていった。しかし、街に再びインベスが出現。混乱する人々の中、呉島光実(高杉真宙)の前に少女が現れる。少女は闘極ドライバーを取り出し、仮面ライダーに変身する。一方、街で暴れるインベスに挑む鳳蓮(吉田メタル)と城之内秀保(松田凌)、呉島貴虎(久保田悠来)だったが、これまでの闘いでドライバーを破壊され、変身することができない鳳蓮たちでは歯が立たない。それでも紘汰のいない地球を守るべく、光実たちは戦いを挑む。

同じ年代の公開番組

どさんこドキュメント2014 みる・みる・みらいスペシャル 笑顔で生きよう ことばで寄り添う「赤ひげ先生」

人口2千7百人の北海道・南富良野町。幾寅という小さな地区で10年前に開業した「けん三のことば館クリニック」が舞台。内科・小児科・心療内科の医師・下田憲さん(67歳)は、地域医療を支えてきた功績が認められ、2014年春「全国赤ひげ大賞」を受賞した。その診療方法は、患者に時間をかけて向き合い、寄り添う言葉をかけ、ひとりの人間として関わっていくことに徹している。◆1日50人にも及ぶ予約患者の多くは、すがる思いで下田さんのもとを訪ね、心と体をゆだねている。病院での診察だけでなく、地域の福祉施設への往診も行い、過疎地域の乏しい医療を日々支え続けている。その思いの原点には、医師に成り立ての頃の“後悔”があった。◆番組では、下田さんの日々の診療だけでなく、患者の日常生活、研修に訪れた若い医師なども取材。この地域だけでなく、北海道が抱えるであろう医療の現状を描き、北海道の未来に向けて何が必要かを問いかける。STV・ニュース情報番組「どさんこワイド179」の特別編。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
イチスペ! 帰ってきたかりんとう

東日本大震災から3年。宮城県女川町は町の中心部を津波に流されるなど、震災で壊滅的な被害を受けた。震災前、女川町には全国から注文が相次ぐ、人気のかりんとう工場があった。障害者が働く作業所「きらら女川」。2011年3月には作業場を増設することになっていた。そして3月11日。工場の引越しを終えた後、津波に襲われて仲間2人が犠牲となった。◆経営者の阿部雄悦さんは廃業も考えたが、ガレキの中から奇跡的に大事なミキサーが見つかったため、工場の再建を決意した。しかし再建の場は、宮城から800キロ離れた鳥取県伯耆町。「きらら女川」の立ち上げに協力した同志・松原千晶さんの故郷だ。震災から3か月後、かりんとう工場は鳥取で再スタートした。◆しかし2人の目標は、あくまで宮城県女川町での工塲再建。そしてついに震災から2年4か月を経て、女川町にかりんとう工場が帰って来た。今では16人の障害者が働いている。阿部さんの代わりに、松原さんが宮城で働くこととなった。鳥取には阿部さんにしかできない仕事が多くあり、鳥取を離れられないからだ。◆鳥取県に残った、宮城県出身の阿部さん。被災地で働く、鳥取から来た松原さん。ふるさとを離れた2人の活動により、鳥取、宮城、両県に障害者の働く場が生まれた。震災から3年、阿部さんはふるさと宮城で開かれた追悼式に出席した。この時に初めて、阿部さんはカメラの前で本当の思いを語った。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
ウッティ発! 山梨の職人 左官

「左官」建物の壁や床などを鏝(こて)で仕上げる職人。その歴史は奈良時代の仏教伝来までさかのぼる、日本の伝統工法の一つである。お城の壁として知られる石灰を主原料とした「漆喰壁」、竹で編んだ壁に土を塗って仕上げる「土壁」など。かつては左官がいなければ、建物はできなかった。◆「大工、左官、鳶」は建築3大業種といわれ、重要な役割を担っていた。職人の手で一つ一つ丁寧に仕上げられる建築物は、芸術の域に達しているものもある。しかし戦後の高度成長期以降、新しい建材の登場や工期短縮の流れにより、時間のかかる左官仕上げは敬遠されるようになった。また、化学合成で簡単に材料が作れるようになり、職人の腕の差が出にくい工法が確立していき、左官の仕事は激減していった。◆山梨県都留市の左官職人・藤本敦さん28歳。若き左官職人である彼は、土壁や漆喰など昔ながらの伝統工法にこだわり、この魅力を広めようとしている。高校卒業後、本格的に伝統工法を学ぶために三重で7年修業。山梨に戻り、土壁や漆喰にこだわった左官職人を目指している。◆ここ数年、土壁などの自然素材を使った内装が注目を集めている。これらには調湿や消臭機能があるといわれており、シックハウス症候群の原因物質を放散する化学合成品を避けたいというニーズを反映している。しかし手間のかかる左官仕事は、工期の短縮と低コストを要求する住宅メーカーには取り入れづらい。そこで、藤本さんは個人設計事務所と組んで、この魅力を伝えようと勉強会を開くなど、普及につとめている。さまざまな左官仕事の裏側を見せながら、若き職人の思いに迫る。


cinematic_blurドキュメンタリーschool教育・教養tvテレビ番組