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テレビ番組

TOSみどり森・守おおいたスペシャル 学びの森 気づきの芽 ~高校生の250日~

番組ID
213469
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放送日時
2019年03月30日(土)15:45~16:25
時間(分)
34
ジャンル
cinematic_blurドキュメンタリー
放送局
テレビ大分(TOS)
製作者
テレビ大分(TOS)
制作社
テレビ大分(TOS)
出演者
ナレーション:井下育恵
スタッフ
ドローン撮影:都留誠孝、撮影:荒木崇史、編集:荒木崇史、ディレクター:藤田早織、プロデューサー:佐藤正和、チーフプロデューサー:園田雅之
概要
大分県杵築市のミカン農家の長女である杵築高校1年の石児美由布さんは、世界農業遺産に関わる地元の人を取材する県の事業「高校生『聞き書き』」に同級生2人と参加。杵築市山香町でグリーンツーリズムや原木シイタケ栽培などを手掛ける佐藤?さんを取材した。「聞き書き」を通じて高校生たちにどんな気付きや発見があったのか。石児さん家族の思い、そして豊かな自然環境を将来の世代へとつないでいく重要性を取り上げる。◆「TOSみどり森守おおいたキャンペーン」第17弾

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原爆ドーム ~その名に遺されたもの~(英語字幕版)

かつて“原爆ドーム”と呼んではいけない時代があった。その呼称をめぐる知られざる歴史、そして込められた被爆地ヒロシマの思いに迫る。◆被爆地ヒロシマの惨禍を伝えるこの廃墟が、いつから“原爆ドーム”と呼ばれているか、その由来は誰も知らない。広島市は「いつ頃からともなく市民の間から誰いうともなく自然に言い出された」としている。平和記念公園内の施設も“広島平和記念資料館”など、多くは「平和」という言葉がつく。実は原爆ドームも“平和記念ドーム”と呼ばれていた時代があった。終戦後GHQは徹底したプロパガンダを行い、言論統制と情報操作で「原爆」という言葉を使わせない「原爆タブー」をつくり上げていき、広島は「PEACE(平和)」の街へと変化していった。しかし、原爆ドームには「原爆」という言葉が遺された。番組では、古い手記や書籍から原爆ドームを指す言葉を収集。さらに、500人の被爆者にアンケートを実施し、聞き取り調査を行った。するとこれまで明らかにされていない新たな事実が浮かび上がる。(英語字幕版)◆英語タイトル“Genbaku Dome-what the name has left us-”


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