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テレビ番組

名古屋行き最終列車2019〔9〕

番組ID
213649
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放送日時
2019年03月19日(火)00:25~00:55
時間(分)
25
ジャンル
recent_actorsドラマ
放送局
名古屋テレビ放送(メ~テレ)
製作者
名古屋テレビ放送(メ~テレ)
制作社
名古屋テレビ放送(メ~テレ)
出演者
スタッフ
脚本:菊原共基、撮影:江口聡、照明:廣瀬陽一、照明:福本尚一郎、音声:川島典泰、音声:井上隆司、音声:鈴木香菜、撮影助手:松本浩平、VE:吉田直人、CA:鈴木健史、編集:田中博昭、MA:河合亮輔、整音:犬飼小波、選曲:村上祐美、音楽:大坪彰彦、編成:石沢順也、宣伝:小川千佳、スチール:仲野光衛、HP:富永瞬、HP:山田明子、美術:河田知香子、美術:中井尊司、ヘアメイク:中澄あきの、ヘアメイク:中島一美、衣装:久保木裕子、CG:戸田孝治、制作主任:宇佐美太十、助監督:西村信、制作進行:宇都宮正倫、プロデューサー:大池雅光、チーフプロデューサー:奥井篤也、監督:神道俊浩
概要
メ~テレ制作「名古屋行き最終列車」第7シーズン。名古屋行き最終列車に乗車する人々の人生の機微を優しく温かい目線でドラマチックに表現する連作オムニバスドラマ。作:菊原共基。(2019年1月15日~3月26日放送、全10回)◆第9回。居酒屋、スーパー銭湯、市場といくつもバイトのかけ持ちをして、毎日朝まで働く波那(藤野涼子)は、仕事も丁寧で元気で明るく、どこでも人気者だが、過去のある出来事から決して人前には出ようとしなかった。ある日、居酒屋のバイトを終えて、名古屋行き最終列車に乗っていると、居酒屋で波那が作る卵焼きの大ファン(野間口徹)と乗り合わせる。そしてそれをきっかけに波那の止まっていた時間が動き出す。

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同期のサクラ〔1〕

故郷と本土との間に橋を架けるという夢を果たすために大手ゼネコンに入社した新人社員北野サクラと、4人の同期社員たちの群像劇。脚本:遊川和彦。(2019年10月9日~12月18日放送、全10回)◆第1回。病院のベッドで意識の戻らないまま人工呼吸器につながれた女性・北野サクラ(高畑充希)。知らせを受け、駆けつけたのは、携帯にたった4人だけ連絡先が登録されていた会社の同期、百合(橋本愛)、葵(新田真剣佑)、菊夫(竜星涼)、蓮太郎(岡山天音)だった。10年前の2009年春、大手ゼネコン・花村建設の新入社員となったサクラは入社式に急いでいた。通行の邪魔をする若者にも忖度しない。珍しい建物を見つけると、時間を忘れて、写真を撮る。入社式でも、社長(西岡徳馬)のスピーチに「話が長いと思いました」など立場をわきまえない発言をして周囲を唖然とさせる。人事部長・黒川(椎名桔平)のフォローで空気が和らぐものの、サクラの超マイペースな性格は、同期の皆に強烈な印象を残す。式の後、新人研修の最終課題として配属先の決定に影響する「日本の未来に残したい建造物の模型作り」が発表され、サクラは班のリーダーに選ばれる。同じ班になったのは、クールながら場の空気を読む百合、社長を目指す野心家の葵、応援部出身でアツい菊夫、そしてネガティブ思考の蓮太郎。4人は、表情はわかりにくいが熱いような、とらえどころのないマイペースなサクラの性格に戸惑う。


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