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テレビ番組

RSK地域スペシャル メッセージ 天文大国おかやまの巨星たち 竹林寺山からアンデス5000メートルの高地へ

番組ID
213684
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放送日時
2018年09月19日(水)21:00~21:57
時間(分)
49
ジャンル
school教育・教養
放送局
RSK山陽放送(RSK)
製作者
RSK山陽放送(RSK)
制作社
RSK山陽放送(RSK)
出演者
ナレーション:石田好伸、ナレーション:中村恵美
スタッフ
取材:三好聡浩、構成:三好聡浩、撮影:横田康成
概要
2018年夏、岡山県浅口市の竹林寺山に、日本最大口径を持つ光学望遠鏡「せいめい望遠鏡」が完成した。晴天率が高い岡山で竹林寺山上空は気流も安定しており、交通の便もよいことから数々の望遠鏡が建設されてきた。岡山県出身の天文学者・平松正顕さんは、チリの高地、アタカマ砂漠にあるアルマ望遠鏡の日本向けの広報を担当し、ウェブサイトの運営にあたっている。アルマ望遠鏡は電波望遠鏡で、天体が発する微量の電波をキャッチし、電波の強弱に基づいて実像を解析し可視化する。その驚異的な「視力」を可能にしたのは岡山の企業の技術だった。アルマ望遠鏡のパラボラの形状を作り出した、岡山の下町工場「オオタ」、「タナカマシーナリー」。そして当時鏡面パネルの製造を請け負った「川鉄マシーナリー」に勤務し、「不可能を可能にする男」と呼ばれるエンジニア・福寿喜寿郎さんを取材。また、番組では66台のパラボラが展開するアルマ望遠鏡を実際に訪ねる。

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