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テレビ番組

ナンデモ特命係 発見らくちゃく! シャボン玉に願いを… 完全版

番組ID
213720
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放送日時
2018年05月05日(土)14:30~15:30
時間(分)
47
ジャンル
cinematic_blurドキュメンタリーgroups芸能・バラエティー
放送局
福岡放送(FBS)
製作者
福岡放送(FBS)
制作社
福岡放送(FBS)
出演者
斉藤優、ナレーター:松井礼明
スタッフ
カメラ:角田至、音声:三宮克己、EED:志村将次、MA:豊増泰之、音響効果:高田巳年男、タイトル:鈴木耕平、ディレクター:驫木洋志、ディレクター:前田武司、演出:白澤篤人、ディレクター:白澤篤人、企画:藤谷拓稔、プロデューサー:松尾嘉典
概要
視聴者からの超個人的な調査依頼を独自に解決する「ナンデモ特命係」。どんな特命でも、リポーター、スタッフが汗まみれになりながら、視聴者の相談に対する答えを発見し、見事一件落着させていく。今回番組に届いたのは「恩返しをしたい人がいる」という23歳の大学生からの依頼。2回にわたって放送されたエピソードに、新たに宮城の取材映像も加えた完全版。◆宮城県出身で東日本大震災発生当時は高校2年生だった依頼者。自らも被災し、無力さを感じる日々だったが、その年の5月、友人へのプレゼントとしてシャボン玉をインターネットで注文すると、販売会社の担当者“ハルナさん”から「少しでも力になりたい」というメールと共に、注文もしていない400個のシャボン玉が届いた。依頼者はこのシャボン玉を地域の子どもたちに配るなど、被災地に笑顔を届ける活動をすることに。それをきっかけに、販売会社のある福岡に進学した依頼者は、「“ハルナさん”に恩返しを」と思いが募るが、最後の一歩を踏み出せないまま3年以上が経っていた。番組では、依頼者の思いと共に、シャボン玉に癒された被災地の思いを、“ハルナさん”と福岡の人々に伝える。
受賞歴
日本民間放送連盟賞(第66回エンターテインメント番組優秀)

同じ年代の公開番組

木曜劇場 隣の家族は青く見える〔10・終〕

数世帯が集まって自分たちで設計、建築をするコーポラティブハウス。この家に暮らす4組の夫婦、カップルが悩みや秘密を隠して葛藤しながらも成長していこうとする物語。脚本:中谷まゆみ。(2018年1月18日~3月22日放送、全10回)◆第10回。流産してしまったことに大きなショックを受けた奈々(深田恭子)は、大器(松山ケンイチ)に置き手紙を残して姿を消す。奈々が向かった先は、伊豆の実家だった。奈々の毋・春枝(原日出子)から連絡をもらった大器は、奈々の元へと駆けつけるが、奈々は、「もう治療を続けていく自信がない」と言って大器に別れ話を切り出す。奈々は今ならまだ大器は別の女性とやり直せる、と考えていたのだった。一方、朔(北村匠海)は高卒認定試験に合格する。渉(眞島秀和)は、受験が終わったら渡そうと思っていた、と言って朔に一枚の紙を手渡す。それは、世田谷区同性パートナーシップ宣誓の申告書だった。その頃、真一郎(野間口徹)は、テレビのダンスコンテストに出場する優香(安藤美優)の応援に行く。しかし、そこに深雪(真飛聖)の姿はなかった。亮司(平山浩行)は、亮太(和田庵)の姓を変更するための申立書を準備する。そこで亮司は、ちひろ(高橋メアリージュン)と将来のことについて話し合い、事実婚誓約書と遺言書を差し出す。亮司なりに、ちひろと涼太を守るために考えた上での行動だった。◆高橋メアリージュン、眞島秀和、真飛聖による“生”副音声あり


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