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テレビ番組

あまみじかんスペシャル 神を招くシマ

番組ID
213739
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放送日時
2018年12月31日(月)17:00~18:00
時間(分)
55
ジャンル
cinematic_blurドキュメンタリー
放送局
南日本放送(MBC)
製作者
南日本放送(MBC)
制作社
南日本放送(MBC)
出演者
ナレーター:實吉国盛
スタッフ
カメラ:牧尚聖、カメラ:有川毅、カメラ:木場洋道、カメラ:越間公也、音声:大津誠、音声:岩重直人、美術:芥川さやか、編集:男原健太、MA:中島章吾、取材:武藤久、取材:池田佳史郎、ディレクター:北原由美、プロデューサー:山下浩一郎、プロデューサー:ジェフリー・S・アイリッシュ、プロデューサー:山下俊也
概要
鹿児島県本土から南に380キロ、奄美大島は大和と琉球の間で独特の文化を築いてきた。島北部の秋名・幾里集落は、南の島には珍しい稲作地帯である。稲刈りが終わる頃、旧暦8月最初の丙の日に、稲の神様「ニャーダマ」を招く祭りが行われる。「ショチョガマ」と「平瀬マンカイ」というちょっと変わった祭事だ。男たちは山の上に建てた藁ぶき小屋を激しく揺り倒し、女たちは海の上で祈る。そして、老いも若きもともに唄い、踊る。祭りは、神々と自然への感謝を捧げるとともに、集落の一体感を強める行事でもある。しかし、数百年続く祭りも、担い手の高齢化が進んでいる。そこで、青年団らがUターン、Iターンの人々を巻き込み、唄と踊りの練習を始める。方言がわからない人のために字幕入りビデオも作り、若者たちは毎週公民館に集うようになった。しかし、集落一の唄い手・踊り手のおばあが、いくら頼んでも練習に参加してくれない。果たして、祭りを無事に行い、稲の神様を招くことはできるのか。番組では、人と自然と神が共生する文化が色濃く残る地域にカメラを置き、1年を追った。

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