テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

世界遺産〔924〕 姫路城 日本

番組ID
213791
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2015年07月05日(日)18:00~18:29
時間(分)
25
ジャンル
cinematic_blurドキュメンタリーschool教育・教養
放送局
TBSテレビ
製作者
TBSテレビ
制作社
TBSテレビ、TBSビジョン
出演者
ナレーション:藤原竜也、ナレーション:堀井美香
スタッフ
監修:中元孝迪、構成:新貝典子、テーマ曲:小松亮太、テーマ曲:服部隆之、テーマ曲:宮本笑里with仙台フィル、撮影:辻中伸次、VE:渡辺盛男、編集:高橋慎一郎、EED:大地昌彦、EED:森雄一、MA:中村和弘、音響効果:北條玄隆、CG:岩崎友宏、CG:前川貢、CG:服部康仁、編成:永山由紀子、宣伝:樋口真佳、ラインプロデューサー:田村英士、ラインプロデューサー:藤井未希、協力:藤田潔、ディレクター:奥村健太、演出:大矢慎吾、プロデューサー:堤慶太、プロデューサー:尾賀達朗、プロデューサー:高城千昭
概要
1993年、日本で初めて世界遺産に登録された姫路城。2015年に、5年半にも及ぶ「平成の大修理」を終え、新しく生まれ変わった。特筆すべきは、その「白さ」。城全体が漆喰で塗られているのだ。番組では、この「白さ」に注目、城の修復作業を取材するとともに、漆喰作りに欠かせない「あるもの」を求めて、北海道の海へと向かう。また、地震にも負けず、築城以来400年以上倒れることなく建ち続ける、巨大な天守閣の秘密に迫る。◆姫路城

同じ年代の公開番組

超絶景!超感動!世界 本当にある超体験ツアー

アクティブシニアの海外旅行は、観光型から体験型へと変化している。世界で実際に催行されている、本当に行くことの出来る2つの体験型ツアーを紹介する。◆まずは「北極の大地 ポーラーベア(シロクマ)とオーロラに出会う旅」。シロクマは北極圏に生息する世界最大の肉食動物で、10月下旬から11月上旬にかけて大好物のアザラシの住む北極へ向かうため、カナダのハドソン湾岸、チャーチルに集まる。そのシロクマに出会うツアーに参加。観察用の特殊バスで、野生のシロクマに超接近。観察用のデッキでは40~50センチの至近距離でシロクマと遭遇した。超絶景のオーロラや、犬ぞりの超体験もある。◆後半は「虹の楽園ミクロネシア マンタに出会う旅」。ミクロネシアは東西2500キロの海域に607の島々が点在する。ここでのアクティビティは何と言ってもダイビング。1年を通じマンタに会える確率70%という透明度60メートルの「マンタロード」でマンタと遭遇。さらに、神秘の水上遺跡ナンマドール遺跡へカヌーで繰り出し、ミステリー気分を満喫する。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
表参道高校合唱部!〔5〕

合唱が大好きな転校生が廃部寸前の合唱部を立て直し“歌の力”で学校にミラクルを起こす痛快な青春学園ホームコメディー。(2015年7月17日~9月25日放送、全10回)◆第5回。表参道高校のスクールカーストのトップ、優里亞(吉本実憂)は、ホームレスに落ちぶれた実父・良一(加藤虎ノ介)との2ショット写真を、何者かに教室に張り出されてしまう。一方、合唱部は真琴(芳根京子)たちの努力で部員が増え、有明(城田優)も指導を再開する。だが天草教頭(デビット伊東)は部として存続するために実績を求め、コンクールで入賞できなければ同好会に降格させると言う。暗くなる部員たちに有明は、路上コンサートを提案する。通行人が足を止めるくらいの歌の力をつけようというのだ。副顧問の瀬山(神田沙也加)も部員たちを応援する。優里亞に対する嫌がらせは続き、プライドを傷つけられた彼女は退学し、芸能活動に専念することを決意する。優里亞が本当は父を慕っていることを知っている真琴と快人(志尊淳)は、優里亞と両親の思い出の曲を合唱して聞かせたいと部員たちに提案する。


recent_actorsドラマtvテレビ番組
KNBふるさとスペシャル チャリティ ウーマン

困った人たちを助けたい!真っ直ぐな気持ちでアジアや東北の被災地に出向き、炊き出しを行ったり、衣類や生活用品などを届けたりする活動を続けている女性がいる。富山市の川渕映子さんだ。◆ベトナム戦争時に難民キャンプでボランティア活動を始めた川渕さんは、1996年に友人らと「アジア子どもの夢」というボランティア団体を設立。ベトナムの山あいの村に学校を建設したり、枯葉剤の被害を受けた子どもたちに生活費を送る支援を続けてきた。そして2011年に台風被害にあったフィリピンなど、被災した現地に直接、救援物資を届ける活動を行い、これまでに30回以上、海外の被災地を訪問している。◆国内では、2011年の東日本大震災の発生直後から、50回以上も東北を訪れてきた。被災地支援を目的に「東北エイド」というボランティア団体を富山市に立ち上げ、救援物資を届ける活動を続けている。「長く支援を継続しているからこそ、心を支えることができる」と川渕さんは話す。◆番組では、東北への支援のほか、フィリピンやネパールで支援活動を行う川渕さんに密着する。川渕さんが心がけているのは「被災者の言葉をよく聞くこと」、そして「今できることを精一杯やる」。息の長い支援を続ける川渕さんの活動を紹介し、支援によって笑顔と優しさが東北やアジアの美しい空の下に広がる様子を伝える。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組