テレビ番組
まさか、私が ~九州豪雨が遺したもの~
番組ID
213920
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
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放送日時
2018年05月25日(金)10:40~11:35
時間(分)
49
ジャンル
cinematic_blurドキュメンタリー
放送局
九州朝日放送(KBC)
製作者
九州朝日放送(KBC)
制作社
九州朝日放送(KBC)
出演者
スタッフ
編集:高橋紋菜、美術:山崎勇、美術:村上勉、美術:津田初枝、EED:深川優作、音響効果:坂本孔明、MA:西本慎也、撮影:田篭淳、撮影:井形隆幸、撮影:濱崎晃、撮影:中津留顕、撮影:岩田圭輔、撮影:冨永英雄、撮影:衛藤紀幸、撮影:西守晃彦、撮影:野中志郎、撮影:柿坂健、撮影:中嶋知広、撮影:藤元公了、取材:良永晋也、取材:石田大我、取材:諌山建太郎、取材:金城惇平、取材:原口理佳、取材:豊原美紀、取材:佐藤公亮、取材:大賀真由子、構成:大賀真由子、プロデューサー:永山弘二、制作:柴田高宏
概要
福岡県内で37人もの命を奪った2017年7月5日の九州北部豪雨災害(関連死・行方不明2人含む)。わずか9時間ほどで1カ月半分の雨が集中して降り、それに伴う洪水や土石流で住民たちは逃げ場を失っていった。あの日、あの時、いったい何が起きていたのか。番組は豪雨当日に朝倉市の消防に寄せられた438件の通報内容の全記録を入手。そこには必死に助けを求める住民の“叫び声”と未曾有の豪雨の前に現場にたどり着くことすらできない救助隊員の現実があった。住民たちはどういう状況でSOSを出したのか、判断に迷った末にどう行動したのか。生死を分けたものとは。また、発令された避難情報は適切だったのか。当日の取材映像や新たに掘り起こした資料をもとに、住民や救助に当たった消防隊員などの証言を徹底的に検証し、災害時における“避難行動のあり方”について探った。