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テレビ番組

水曜ドラマ 獣になれない私たち〔10・終〕

番組ID
214272
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放送日時
2018年12月12日(水)22:00~23:00
時間(分)
52
ジャンル
recent_actorsドラマ
放送局
日本テレビ放送網(NTV)
製作者
日本テレビ放送網(NTV)
制作社
日本テレビ放送網(NTV)、ケイファクトリー
出演者
スタッフ
脚本:野木亜紀子、音楽:平野義久、主題歌:あいみょん、挿入歌:ビッケブランカ、撮影:中山光一、撮影:高野稔弘、照明:神野宏賢、録音:佐藤一憲、VE:佐藤隆彦、VTR:三浦錦也、技術:木村博靖、照明:高橋明宏、編集:高橋稔、MA:山崎茂巳、VFXスーパーバイザー:オダイッセイ、CG:坪倉愛美、グラフィックデザイン:川原経義、サウンドデザイン:近藤隆史、音響効果:寺岡基臣、ライン編集:三重野良明、美術:小池寛、デザイン:内田哲也、デザイン:宇都宮太一、美術進行:佐久間聖、美術進行:佐竹諭、装飾:寺原吾一、装飾:林田潤、衣装:齋藤ますみ、装置:大塚千秋、ヘアメイク:秋山直美、ヘアメイク:大宮早矢香、スタイリスト:長瀬哲朗、スタイリスト:山本杏那、スタイリスト:篠塚奈美、スタイリスト:小松さくら、ヘアメイク:光野ひとみ、ヘアメイク:岩村初美、ヘアメイク:須賀元子、フード:赤堀博美、特殊効果:永岡昇、車両:道垣内伸也、編成:河野雄平、営業:西川宏一、宣伝:畠山直人、宣伝:長瀬一義、宣伝:栗原一浩、スチール:萬山昭祥、監修:柳澤令(公認会計士・税理士)、演出補:山田敏久、スケジュール:村田淳志、制作担当:近藤博、制作主任:小山悠乃、プロデューサー補:金澤麻樹、記録:福寿香里、デスク:大下由美、協力プロデューサー:鈴木亜希乃、チーフプロデューサー:西憲彦、プロデューサー:松本京子、プロデューサー:大塚英治、演出:水田伸生
概要
理性的すぎる女と男、現代に生きる2人のリアルを描く、「全ての頭でっかちな大人」に贈る新しいラブストーリー。脚本:野木亜紀子。(2018年10月10日~12月12日放送、全10回)◆最終回。九十九(山内圭哉)の、社員を大切にしない仕事のやり方に抗議をしたところ、逆に「辞めればいい」と言われてショックを受けた晶(新垣結衣)。家族を救うために始めた粉飾決算への加担を「もうやめさせてくれ」と頭を下げて頼むも、抜け出せなかった恒星(松田龍平)。傷ついた心のまま一夜を共にした2人は、あの夜のお互いの気持ちが分からずモヤモヤしていた。もう一度話そうと「5tap」で会うが、そこに松任谷(伊藤沙莉)や上野(犬飼貴丈)、さらには京谷(田中圭)まで来て大混乱。そして今度は呉羽(菊地凛子)からの電話があり、向かうと大きな決断をした呉羽が待っていた。
受賞歴
ギャラクシー賞(第56回奨励賞)

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山懐に抱かれて

岩手県で山を切り開き、「山地酪農」に取り組んできた吉塚さん一家を24年にわたり取材したドキュメンタリー。◆千葉県市川市出身の吉塚公雄さん(67歳)は、東京農業大学在学中に猶原恭爾博士が提唱した「山地酪農」を知った。夏も冬も牛を山に放ち、シバと自前の牧草で牛を育てる、自然に近い酪農だ。森林を活用した循環型農業に魅せられた吉塚さんは、牧場開拓のため岩手県田野畑村に移り住んだ。夜も明けぬうちから働いて、木を切り倒し、牛を放ち、シバを一本一本植える暮らし。採れる牛乳は安全で安心だが少量しか採れず、貧しい生活が続く。吉塚さんはプライベート牛乳の製造、販売に挑戦し、食への不安が高まる中、山地酪農の牛乳は順調に売上を伸ばすことに成功する。子どもたちの成長につれ、頑固な公雄さんと農場経営について対立もあったが、牧場経営は長男の公太郎さん、牛乳販売は三男の純平さんが受け継ぎ、公雄さんの夢だったチーズなどの乳製品作りは四男の雄志さんが実現した。今は孫たちも牧場を手伝い始め、吉塚さんが自らの人生を掛けてきた「山地酪農」は親から子に、そして孫たちに受け継がれている。


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