テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

RSK地域スペシャル メッセージ マジシャン、元ホームレス ~金関拓海、26歳~

番組ID
214411
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2020年03月04日(水)19:00~19:55
時間(分)
48
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
RSK山陽放送(RSK)
製作者
RSK山陽放送(RSK)
制作社
RSK山陽放送(RSK)
出演者
ナレーション:遠藤寛子
スタッフ
撮影:横田康成、撮影:野島健司、撮影:門野圭祐、取材:武田博志、構成:武田博志
概要
岡山市出身のマジシャン・金関拓海さん(26歳)。2019年には単独公演で岡山市民会館の1700席を満席にするなどその実力は折り紙付きである。そんな金関さんは、想像を絶する少年時代を過ごしてきた。親族による10年にもわたる虐待、高校中退、非行、果てはホームレス生活。絶望の淵に追い込まれた彼は、なぜ再び立ち上がることができたのか。そして多くの人たちに伝えたい思いとは。負の経験も全て糧にして未来へ突き進む26歳の今に迫った。

同じ年代の公開番組

1万人の第九 つながろう、今

1983年に始まった世界最大規模の合唱コンサートは2020年で38回目を迎え、世界的指揮者の佐渡裕が22回目となる総監督・指揮を務めた。2020年は新型コロナウィルスの感染拡大状況を鑑み、すべての観客の安全、安心の確保ならびに社会的な感染拡大防止の観点から、初の「無観客」での開催となった。コロナ禍で人が集えず、声を合わせる日常が消え続けている中でいかに1万人の合唱を実現したのか。番組は「分断社会になってしまっているからこそ、困難の先に歓喜が待つと歌うベートーヴェンの交響曲第九番を発信する奇跡のコンサートを実現しなければ」と奮い立った総監督・指揮の佐渡裕の一言から始まった。2020年の公演のテーマは「つながる」。公演時間は75分と従来の半分に縮小し、ゲストにはピアニストの反田恭平のみを迎えた。そして、いよいよ佐渡裕の指揮でベートーヴェンの「第九」の演奏が始まると、投稿された動画で構成された1万人の歌声が響き渡り、会場は深い音色と感動に包まれた。生誕250年を迎えたベートーヴェンの志を受け継ぎ、「コロナに負けない=人と人とがつながり続けること」を掲げ、日本各地と生中継で結び、ともに生きる歓びや希望、勇気を奮い立たせる。合唱を通してエンターテインメントの存在意義を問いただす。◆解説副音声あり


music_note音楽cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
ウマい!安い!おもしろい! 全日本びっくり仰店グランプリ

日本全国で値段の安さやサービスが独特で面白い『びっくり仰店』を発掘し、グランプリを決定するヒューマングルメバラエティ番組。◆引退してからも、閉店を知らずにやって来るお客さんのため、無料提供し続ける中華料理店のご夫婦。喜んでくれる地元のお客さんのため、100歳になってもわらび餅の屋台を引き続けるご主人。借金だらけでも、お客さんの笑顔が見たくてついつい無料サービスしすぎてしまう居酒屋店主。料理がウマい!安い!は当たり前。お客様のために、なぜそこまでやるの?全国に存在する、我々の想像を遥かに超えるサービス過剰でおもてなしすぎなお店。番組では、日本全国で値段の安さやサービスが独特でおもしろい「びっくり仰店」を発掘し、グランプリを決定。「びっくりサービス」を入り口に、一筋縄ではいかない店主の生き様まで迫り、夫婦、親子、師弟、お客さんとの関係など様々な人間模様を描き、笑いがいつしか尊敬に変わるヒューマングルメバラエティーである。新型コロナウイルスの影響で、全国の多くの飲食店にとって厳しい状況が続く中、「働くとは何か?」「人を喜ばせるとは何か?」、店主の皆さんの思いを伝える。


groups芸能・バラエティーtvテレビ番組