テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

栃木の偉人 日立をつくった男 小平浪平

番組ID
214475
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2019年12月29日(日)20:00~20:55
時間(分)
49
ジャンル
cinematic_blurドキュメンタリー
放送局
とちぎテレビ(GYT)
製作者
とちぎテレビ(GYT)
制作社
とちぎテレビ(GYT)
出演者
スタッフ
撮影:青木一路、撮影:阿部幸広、撮影:岡本敏明、撮影:二階堂愛、撮影:薄井宏之、撮影:柴山大樹、音声:建入靖史、音声:小林勇治、照明:舩山佑一、MA:餅原康之、音響効果:久保井賢太郎、装飾:松岡拓、ヘアメイク:濱浦繭子、ヘアメイク:井川のぞみ、ヘアメイク:廣木絵莉菜、ヘアメイク:矢野絵梨佳、ヘアメイク:高屋敷かなえ、AD:宮田恵里、AD:目加田友子、AD:清水研児、AD:安生恵子、AD:田部井肇子、AD:高橋理香、AD:高橋遼、主題歌:サトウヒロコ、演出:小倉康範、プロデューサー:岸正人、プロデューサー:若林広崇、プロデューサー:高野一茂、プロデューサー:小島宏子、プロデューサー:齋藤雅彦、プロデューサー:堀川祐司
概要
国内最大の電気機器メーカーであり日本を代表するグローバル企業HITACHIこと、日立製作所。その技術は、多岐に渡り私たちの暮らしを支えている。HITACHIの発端は、久原鉱業所日立鉱山における工業用モーターの製造だった。日本の工業技術が欧米と比べて遅れていた明治時代、日本人の手によって初めて作られた5馬力モーター。このモーターの製作指揮をとったのが、栃木県が生んだ偉人、小平浪平である。剛直で緻密な精神と、ひたむきな行動で、明治、大正、昭和という激動の時代を生き抜いた小平浪平。国産技術への信念をつらぬき、明治43年(1910)に日立製作所を創業。「技術の日立」は小平イズムから始まった。その歴史を再現ドラマと関係者のインタビューで描く。◆とちぎテレビ開局20周年特別番組

同じ年代の公開番組

松本清張ドラマスペシャル 疑惑

敏腕女性弁護士が、保険金を狙い夫を殺したと疑われる悪女の弁護を引き受けることに。女の突拍子もない言動に振り回されながらも真実を追求していく。原作:松本清張、脚本:竹山洋。◆佐原卓子(米倉涼子)はどんな手を使ってでも真実を追求し、その有能ぶりとは裏腹に「最低の弁護士」と揶揄される弁護士である。彼女は弁護士・原山正雄(津川雅彦)から、「鬼クマ」と呼ばれる悪女・白河球磨子(黒木華)の弁護を引き継いでほしいと依頼される。球磨子と夫・白河福太郎(中村梅雀)は車ごと海へ転落し、福太郎だけが溺死したのだった。球磨子は夫の運転ミスによる事故を主張したが、不審な点が多く見つかり、さらに日頃の悪行や前科四犯という過去から、球磨子による殺人という見方が強かった。球磨子は無実を主張し続けるが、ついに逮捕される。弁護に駆けつけた卓子に、球磨子は甘えるように感謝したかと思えば、些細なことで激高する。不安定な様子を見た卓子は、球磨子の“悪女”という姿に疑問を抱き始める。球磨子の本性と事件の真相を解明するため、巧みな話術でゴシップ記者・秋谷茂一(板尾創路)らから情報を収集し、不透明な球磨子の生い立ちを紐解いていこうとするが、球磨子を有罪にしたい検事正・小田秀子(余貴美子)は、卓子を陥れようと画策する。


recent_actorsドラマtvテレビ番組