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テレビ番組

本気のしるし〔9〕

番組ID
214530
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放送日時
2019年12月10日(火)00:54~01:24
時間(分)
25
ジャンル
recent_actorsドラマ
放送局
名古屋テレビ放送(メ~テレ)
製作者
名古屋テレビ放送(メ~テレ)
制作社
名古屋テレビ放送(メ~テレ)、マウンテンゲート・プロダクション
出演者
スタッフ
原作:星里もちる、脚本:三谷伸太朗、撮影:春木康輔、照明:大久保礼司、録音:岸川達也、編集:堀善介、編集:初鹿紗梨、VFX:脇坂宝、VFX:武田貴之、VFX:金田愛子、音楽:原夕輝、美術:定塚由里香、美術制作:石塚洋平、スタイリスト:キクチハナカ、ヘアメイク:Ryo、スチール:白石愛、メイキング:石井聡、車両:金沢明、車両:金田知昭、車両:下枝祐太朗、助監督:鹿川裕史、制作担当:渡邊翔太、制作主任:村上真二、AP:原麻里奈、キャスティング:伊藤尚哉、制作統括:戸山剛、監督補:発智新太郎、監督補:十川雅司、撮影助手:太田英、撮影助手:布施絢子、制作進行:高田良祐、編成:田中裕樹、コンテンツビジネス:蟹江秀果、HP:富永瞬、HP:松本裕香、AP:建部由紀(デスク)、協力:田中昇(美術)、チーフプロデューサー:高橋孝太、チーフプロデューサー:太田雅人、プロデューサー:松岡達矢、プロデューサー:加藤優、プロデューサー:阿部瑤子、監督:深田晃司
概要
虚無感を抱えて生きるクズ男が、無意識のうちに男をひどい状況へと導く女と出会い、破滅へと向かっていく。原作:星里もちる、脚本:三谷伸太朗。(2019年10月15日~12月17日放送、全10回)◆第9回。辻(森崎ウィン)は、記者会見から逃げ出した峰内(忍成修吾)の元へ行くという浮世(土村芳)の言葉に耳を疑う。浮世は峰内が落ち着くまで側にいるが、そこで辻が置かれた状況を知らされる。その後、浮世が辻のマンションを訪ねると空室になっており、辻の姿はなかった。みっちゃん(福永朱梨)や細川(石橋けい)に尋ねても辻の行方は知れず、そこで浮世はようやく自分の気持ちに気づく。
受賞歴
日本民間放送連盟賞(2020年ドラマ番組優秀)

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東日本大震災の発生から8年、十代の時に被災して現在は二十代の大人になった岩手・宮城・福島の三県の若者3人にスポットを当てる。震災は彼らの人生にどんな影響を与えたのか、ナビゲーターの武田鉄矢が被災地を訪れ、夢に向かって進む若者たちに話を聞く。◆宮城県気仙沼市出身の佐藤亜海さんは、被災地で開催されたプロレスの試合に感動したのがきっかけで女子プロレスラーになった。作業療法士の専門学校に通いつつ、仙台市にある女子プロレスラーの団体に入門。二足の草鞋で奮闘している。一方、岩手県大槌町出身の臺(だい)隆裕さんは、高校生の時に被災して自宅を失い、音楽の力を再認識したことでジャズトランぺッターになった。東京を拠点にしつつも母校の吹奏楽部を指導している。将来は大槌町でジャズバーを開きたいという夢を語る。最後は福島県郡山市出身の岩本紗也加さんに密着。高校卒業後にモデルとして上京し、人気ユーチューバーとなった今も、故郷を盛り上げようと奮闘している。郡山市の魅力が伝わるスポットを回りながら、福島第一原発の風評被害を払拭したいという想いを語る。


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