テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

ダイドーグループ日本の祭り 男鹿のナマハゲ 大晦日に現れる来訪神

番組ID
214727
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2020年02月08日(土)15:00~15:55
時間(分)
49
ジャンル
cinematic_blurドキュメンタリー
放送局
秋田テレビ(AKT)
製作者
秋田テレビ(AKT)
制作社
秋田テレビ(AKT)
出演者
吉村作治、ナレーション:塩田耕一、ナレーション:菅原咲子
スタッフ
撮影:能登屋隆、撮影:石山和彦、撮影:北林竜大、撮影:佐藤竜馬、撮影:船木壮、撮影:西宮隆介、音声:佐々木和紘、音声:横井茂、選曲:伊藤直人、MA:伊藤直人、題字:伊藤康子、美術:武藤優、美術:佐々木夏子、取材:守屋美帆、取材:黒沢賛、取材:伊藤晴子、ディレクター:高橋聡、プロデューサー:武田哲哉、プロデューサー:大友直
概要
ナマハゲ行事は、秋田県男鹿市内のほぼ全域、90以上の集落がそれぞれ独自の形で継承してきた大晦日の奇習である。近年は後継者不足などにより行事の存続が困難な地域もある。そんな中、番組では20年以上にも及ぶ中断からの再開を果たした集落や、面や所作、しきたりなど長年の伝統を受け継ぐ集落、ナマハゲ役を担い10年の節目を迎える若者など、男鹿市内の3つの集落を準備段階から取材。また、ナマハゲの起源や地域に受け継がれる伝承なども紹介。怠け者を戒め、一年の厄を払い、来る年に福をもたらすとされる歳神ナマハゲと伝統行事に込められた男鹿の人々の思いに迫る。

同じ年代の公開番組

日曜劇場 テセウスの船〔4〕

父親が起こしたとされる毒による大量殺人事件で失われた家族の笑顔を取り戻すため、「過去を変える」というタブーに息子が挑む。時代を超えて繋がる家族の絆が生み出す奇跡の物語。原作:東元俊哉、脚本:高橋麻紀。(2020年1月19日~3月22日放送、全10回)◆第4回。再び現代にタイムスリップした田村心(竹内涼真)を待ち受けていたのは、変わり果てた歴史だった。父・文吾(鈴木亮平)は変わらず冤罪で囚われており、母・和子(榮倉奈々)と兄・慎吾(番家天嵩)は心中して亡くなっていた。生き残った姉は行方知れず。自分が過去を変えたことで最悪の歴史に変わってしまったことに心は深く後悔する。最愛の妻だった由紀(上野樹里)が亡くなった歴史も変わっているのではと、心は一縷の望みを胸に由紀の実家を訪れ、由紀と遭遇する。拘置所の文吾と涙の再会を果たし、必ず冤罪を晴らすと約束した心は、生き別れになっていた姉を訪ねるが、姉は村田藍(貫地谷しほり)と名前も姿も変えて隠れるように生きていた。心は藍に文吾の冤罪を晴らすことに協力して欲しいと言うが、藍は内縁の夫(安藤政信)との生活を邪魔しないで欲しいと拒む。心は姉の夫の正体を知り、愕然とするのだった。音臼小事件は未だに終わっていないと感じる心。心は父を救い出すため、あまりにも無謀な作戦を思いつく。しかし、大きな困難が待ち受けるのだった。


recent_actorsドラマtvテレビ番組