テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

自給自足のグルメ ―命と向き合う家族の1年―

番組ID
214820
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2019年05月25日(土)15:00~15:55
時間(分)
47
ジャンル
cinematic_blurドキュメンタリー
放送局
四国放送(JRT)
製作者
四国放送(JRT)
制作社
四国放送(JRT)
出演者
ナレーション:福井和美
スタッフ
CG:宮本靖、MA:撫養和人、ディレクター:仲宗根義典、撮影:仲宗根義典、編集:仲宗根義典、プロデューサー:網師本誠司
概要
徳島県美馬市に移住した廣川さん家族は、食に強いこだわりがある。野菜は、農薬などを使わず自家栽培。ワラビなどの山菜も収穫し、肉はイノシシやシカを罠で捕まえる。仕留めた獲物は家族で解体する。両親と三男一女の6人家族。美味しい料理を囲む食卓は笑顔が溢れる。プロのファイヤーパフォーマーである両親と、大自然の中、元気いっぱいの子供たち。命と向き合う日々の暮らしで得るものとは…。

同じ年代の公開番組

日本遺産 シーズン3〔5〕 鑿一丁から生まれた木彫刻美術館 井波(富山県) / 山寺が支えた紅花文化(山形県)

日本各地の有形無形の文化財を歴史的ストーリーで結び合わせ、文化庁が認定した「日本遺産」を各回2件ずつ紹介し、今まで知っているようで知らなかった日本を美しく描き出す。(シーズン3:2018年12月2日~2019年1月20日放送、全7回)◆第5回。前編:「鑿一丁から生まれた木彫刻美術館 井波(富山県)」。合掌造りの里「五箇山」で知られる富山県南砺市に、日本屈指の木彫刻の町、井波がある。瑞泉寺を中心に広がる門前町には今も200人を超える彫刻師が暮らし、町を歩けば、トントンとノミの音が聞こえてくる。瑞泉寺の再建時、京都の名工・前川三四郎が地元の大工に彫刻の技を伝え、井波彫刻が始まった。◆後編:「山寺が支えた紅花文化(山形県)」。山形の名刹、山寺(立石寺)は、かつて寺領地内で紅花の栽培を行っていた。紅花の花びらにわずか1%しかない紅色の色素は、高価な口紅や、紅色の染料の材料として非常に貴重だった。江戸時代、最上川を利用した船運ルートが確立されると、山形の紅花は最高級の「最上紅花」として高値で取引され、山形に富と文化をもたらした。


cinematic_blurドキュメンタリーschool教育・教養tvテレビ番組