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テレビ番組

人生の楽園〔577〕 旧街道の歩き方(東京・品川)

番組ID
214907
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放送日時
2012年05月26日(土)18:00~18:30
時間(分)
26
ジャンル
cinematic_blurドキュメンタリー
放送局
テレビ朝日
製作者
テレビ朝日
制作社
テレビ朝日、テレビ朝日映像
出演者
ナレーター:西田敏行、ナレーター:菊池桃子
スタッフ
構成:武田浩、CAM:橋本明、VE:佐々木信哉、EED:笹原隆基、EED:中西祐介、映像デザイン:山岡伸治、映像デザイン:沼田千恵子、音響効果:吉田紗和子、MA:有路賢二郎、広報:椿本晶子、リサーチ:野添幸子、デスク:廣井暁子、AP:助川朋子、AD:矢舘雄大、ディレクター:後藤和昌、プロデューサー:朝本香織、プロデューサー:岡部太司
概要
“自分にとっての人生の楽園”を見つけた人々の様々なセカンドライフを紹介しながら、新しい生き方を提案する、大人のための「いい人生の歩き方」発見番組。(2000年10月7日放送開始)◆今回は東京都品川区が舞台。主人公は旧東海道品川宿に2011年、古書店「街道文庫」を開業した田中義巳さん(61歳)だ。古書店の他に「街道歩き相談承り処」として、街道歩きを始める人の相談にも乗っている。田中さんは仲間を募り、趣味で様々な旧街道を歩く会を主催している。旧街道で古い道標・道祖神など、ポイントを見つけては本来の道を探り出そうと楽しんでいる。同じ目的を持った仲間と目的地に向かい、街道を歩き、そこで発見した感動が、明日への活力になると、田中さんは語る。

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JAXA(宇宙航空研究開発機構)名誉教授の的川泰宣さんは1942年、広島県呉市生まれ。宇宙工学の専門家で、日本の約300のロケット打ち上げに関わってきた。奇跡とも言える運命をたどった小惑星探査機「はやぶさ」のプロジェクトにもエンジニアとして関わり、大きな役割を果たした。◆的川さんは2005年、JAXAに宇宙教育センターを設立するにあたり、その必要性を何年も提案し続け、実現にこぎつけた。そしてJAXAを退職した2008年にNPO法人「子ども・宇宙・未来の会」を立ち上げ、全国に「宇宙の学校」を展開してきた。「宇宙の学校」は現在全国の39か所に設立され、多くのところで定員を大きく上回る親子が参加している。◆「宇宙の学校」の目的は、宇宙を題材にして子供たちの好奇心、冒険心、ものを作る匠の心を引き出すこと。それに加えて子供たちの未来の目標を見つける手伝いをし、独創性を育むことにも意を注ぐ。題材は宇宙だけでなく自然科学から広く選ばれるようになっている。的川さんはなぜ「宇宙の学校」に情熱を注いでいるのか、子供たちの未来に何を託しているのか、その思いに迫る。


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