テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

小さな村の物語 イタリア ~霧と彩りの島 “七色の村”を巡る愛の物語~

番組ID
214969
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2019年04月06日(土)18:00~19:54
時間(分)
101
ジャンル
cinematic_blurドキュメンタリー
放送局
BS日本(BS日テレ)
製作者
BS日本(BS日テレ)、テレコムスタッフ
制作社
BS日本(BS日テレ)、テレコムスタッフ
出演者
語り:三上博史
スタッフ
企画:田口和博、撮影:石井有生、音響効果:小堀貴史、編集:高橋亮、技術:高橋亮、MA:坂井真一、コーディネーター:嵯峨紘美、翻訳:譲原まゆみ、映像:Claudio Roberto Zavagno、デスク:村田明美、進行:難波容子、構成:青木研次、編集:宮部洋二郎、構成:宮部洋二郎、演出:宮部洋二郎、プロデューサー:大平道春、プロデューサー:寺島高幸、プロデューサー:大伴直子、チーフプロデューサー:山田和輝
概要
古き良き歴史と豊穣の大地を持つイタリアで、心豊かに生きる人たち。“豊かに暮らす 美しく生きる”とはどういうことなのか。村人たちの時間をありのまま追い、普段の日常を通して、小さな村に息づく物語を描くドキュメンタリー番組。(2007年10月7日放送開始)◆300回記念スペシャルの今回は、ヴェネツィアの東、干潟に囲まれた小島に色とりどりの家が立ち並ぶ“七色の村”ブラーノの日常を描く。登場する村人は、500年の歴史がある村伝統のレース編みをする主婦や、村のカラフルな家の壁を塗り、七色の村を支えるこの道40年の左官職人など。色とりどりの人生模様が描き出す、小さな村の豊かな物語。そのほか番組では300回スペシャルとして、これまでに紹介した村に住みつく猫や村人の言葉も紹介する。

同じ年代の公開番組

木曜ドラマ ドクターX・外科医大門未知子(第6シリーズ)〔10・終〕

失敗しない女、フリーランス天才外科医・大門未知子の活躍を描く人気ドラマの第6弾。病院の格付けに躍起になる白い巨塔に、未知子がメスを入れる。Doctor‐X。(2019年10月17日~12月19日放送、全10回)◆最終回。「東帝大学病院」に幼き天才ピアニスト・吉行和十(城桧吏)が入院。ニコラス丹下(市村正親)の支援を受け、ジュリアード音楽院に進んだ和十は、現在重病に侵されており、ピアノが弾けなくなるかもしれない危機に瀕していた。手術を拒む和十だったが、大門未知子(米倉涼子)の言葉を信じ、手術を承諾する。しかし、未知子は手術中に突然術式変更をする。原守(鈴木浩介)は、未知子の勝手な判断により、和十の術後の経過が芳しくなくなったと未知子を責め立てる。一方、先天性の心疾患があることが判明した丹下は手術を拒否していた。岩田一子(松坂慶子)が説得するため拘置所を訪問すると、目の前で、丹下は意識を失い緊急搬送されてしまう。未知子は決死の処置で蘇生を試みる。◆テレビ朝日開局60周年記念


recent_actorsドラマtvテレビ番組
WATCH ~真相に迫る~ ローマ教皇からのメッセージ ~戦争はもういらない~

核兵器廃絶を目指して1998年に長崎でスタートした「高校生平和大使」。大使の1人である広島県の松田小春さんは、アメリカで生まれて6歳の時に帰国し、初めて原爆のことを知る。被爆者の声は松田さんの価値観を変えた。「自分にも何かできることがあるはず」、そう考えた松田さんは「高校生平和大使」に応募した。大使としての最初の大きな仕事は、バチカンでローマ教皇の一般謁見に参列し、被爆地のメッセージを伝えることだった。そして2019年11月、今度はローマ教皇が広島を訪れることになり、松田さんはローマ教皇との再会を果たす。教皇は被爆地から、核廃絶のメッセージを発信した。一方、ローマ教皇が被爆地への関心を持つきっかけとなったのは、被爆直後の長崎で撮影された「焼き場に立つ少年」の写真だった。撮影したのは、米国の従軍カメラマンだったジョー・オダネルさん。オダネルさんは帰国後、悲惨な記憶とともに写真を封印したが、自らの原爆症の発症をきっかけに写真を公開することになり、それがローマ教皇の心を動かしたのだった。ジョー・オダネルさんの息子、タイグ・オダネルさんは、長崎を訪れ、ローマ教皇との対面を果たす。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組