テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

スペシャルドラマ 離婚なふたり 前編

番組ID
215147
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2019年04月05日(金)23:15~00:15
時間(分)
49
ジャンル
recent_actorsドラマ
放送局
テレビ朝日(EX)
製作者
テレビ朝日(EX)
制作社
テレビ朝日(EX)、ファーストカット
出演者
スタッフ
原案:樋口卓治、脚本:樋口卓治、主題歌:ジェジュン、撮影:浅野仙夫、撮影:白井哲矢、映像:小野寺慎一、照明:太刀川宏之、音声:北村達郎、オフライン編集:木谷瑞、EED:杉山友宣、MA:村田祐一、その他:水嶋友嗣(FLAME)、カラリスト:黒部尊仁、選曲:谷川義春、音響効果:松田紗織、CG:山本貴歳、CG:古家大吾、CG:南治樹、美術:富田麻友美、美術進行:岡田拓也、装飾:石山悠樹、スタイリスト:皆川“bon”美絵、ヘアメイク:石井薫子、ヘアメイク:村山七虹、監修:小林健太郎(法律)、監修:矢野亜紀子(法律)、監修:小野智彦(法律)、編成:池田邦晃、編成:柿原貴興、宣伝:堀場綾技子、宣伝:佐々木智世、コンテンツビジネス:宮島花名、制作:大森寛之(予告)、制作:大森寛之(予告)、スチール:宮本幸ノ介、助監督:甲斐聖太郎、助監督:佐野大、助監督:並河信也、助監督:田中麻子、記録:増子さおり、制作担当:森崎太陽、制作主任:金仁泳、制作進行:伊藤陽、プロデューサー補:浜田壮瑛、アソシエイトプロデューサー:三宅川敬輔、ゼネラルプロデューサー:横地郁英、プロデューサー:服部宣之、プロデューサー:関谷正征、監督:吉田大八
概要
熟年夫婦の離婚がテーマのドラマ。「理想の夫婦」を描いてきた人気脚本家が、突然妻から離婚を切り出され、妻の弁護士に追いつめられていく。原案・脚本:樋口卓治(2019年4月5日、12日放送、前後編)◆前編。野田隆介(リリー・フランキー)は、理想の夫婦を描いたらナンバーワンといわれる、売れっ子脚本家。ところが、新たなホームドラマを執筆中、23年間連れ添ってきた妻の今日子(小林聡美)から突然、「私と離婚してください」と切り出され、全く仕事が手につかない。今日子が空気のように存在しているのが当たり前だった隆介にとって、その言葉を受け入れることが出来ない。そんな中、スタート直前、新作ドラマの主演男優が離婚するというスキャンダルが浮上する。隆介はドラマのイメージを回復するため、プロデューサーの東山英治(中村有志)から、夫が妻に感謝を贈る賞“サンクス・ワイフ・ギビング”の大賞受賞者として登壇してほしいと頼まれてしまう。 一方、今日子は以前離婚した友人から弁護士の堂島正義(岡田将生)を紹介される。

同じ年代の公開番組

金曜ドラマ 凪のお暇〔1〕

仕事も恋も全て捨てた28歳OLの凪が、元カレや新しく出会う人たちと繰り広げる人生リセットストーリー。原作:コナリミサト、脚本:大島里美。(2019年7月19日~9月20日放送、全10回)◆第1回。都内の家電メーカーで働くサラサラストレートヘアが特徴的な28歳の大島凪(黒木華)は、日々何事もなく平穏に過ごすために常に場の空気を読み、周りに同調することで自分の平和を保っていた。しかし、いつも人の顔色を伺う凪は同僚からはいじられ、理不尽な仕事をふられ放題の毎日である。そんな生活を送っていたある日、付き合っていた彼氏・我聞慎二(高橋一生)の一言で凪の心は折れてしまう。そのことをきっかけに自分の人生を見つめ直した凪は、人生のリセットを決意する。会社を辞め、交際していた彼氏もろとも知り合いとの連絡を絶ち、SNSをやめ、携帯も解約し、元のくせ毛を隠すことも止めた。そして東京郊外の何もない六畳一間のボロアパートに引っ越しをする。凪を追いかけてきた慎二やアパートの隣人・ゴン(中村倫也)、そして新しく出会った人たちに囲まれながら、凪の人生リセットストーリーが始まる。


recent_actorsドラマtvテレビ番組
同期のサクラ〔1〕

故郷と本土との間に橋を架けるという夢を果たすために大手ゼネコンに入社した新人社員北野サクラと、4人の同期社員たちの群像劇。脚本:遊川和彦。(2019年10月9日~12月18日放送、全10回)◆第1回。病院のベッドで意識の戻らないまま人工呼吸器につながれた女性・北野サクラ(高畑充希)。知らせを受け、駆けつけたのは、携帯にたった4人だけ連絡先が登録されていた会社の同期、百合(橋本愛)、葵(新田真剣佑)、菊夫(竜星涼)、蓮太郎(岡山天音)だった。10年前の2009年春、大手ゼネコン・花村建設の新入社員となったサクラは入社式に急いでいた。通行の邪魔をする若者にも忖度しない。珍しい建物を見つけると、時間を忘れて、写真を撮る。入社式でも、社長(西岡徳馬)のスピーチに「話が長いと思いました」など立場をわきまえない発言をして周囲を唖然とさせる。人事部長・黒川(椎名桔平)のフォローで空気が和らぐものの、サクラの超マイペースな性格は、同期の皆に強烈な印象を残す。式の後、新人研修の最終課題として配属先の決定に影響する「日本の未来に残したい建造物の模型作り」が発表され、サクラは班のリーダーに選ばれる。同じ班になったのは、クールながら場の空気を読む百合、社長を目指す野心家の葵、応援部出身でアツい菊夫、そしてネガティブ思考の蓮太郎。4人は、表情はわかりにくいが熱いような、とらえどころのないマイペースなサクラの性格に戸惑う。


recent_actorsドラマtvテレビ番組