テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

火曜ドラマ 義母と娘のブルース〔7〕

番組ID
215313
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2018年08月21日(火)22:00~23:07
時間(分)
57
ジャンル
recent_actorsドラマ
放送局
TBSテレビ
製作者
TBSテレビ
制作社
TBSテレビ
出演者
スタッフ
原作:桜沢鈴、脚本:森下佳子、主題歌:MISIA、音楽:高見優、音楽:信澤宣明、撮影:須田昌弘、撮影:中村純一、照明:川里一幸、映像:岡村亮、音声:桑原達朗、TM:田中浩征、編集:山口牧子、編集:高池徹、MA:宮崎匡宏、音楽コーディネーター:溝口大悟、選曲:谷口広紀、音響効果:本郷俊介、美術:青木ゆかり、美術制作:高橋宏明、装飾:羽染香樹、装置:工藤健太郎、衣装:鳥居竜也、ヘアメイク:南部美年、ヘアメイク:伴まどか、スタイリスト:椎名直子、VFX:白倉慶二、タイトル画:井田久美子、その他:水野鋭児(モニターグラフィック)、制作:丸尾知美(弁当)、指導:山田順子(古語)、指導:西山逸成(ベーカリー)、リサーチ:朝倉燎子、その他:森朗(お天気)、宣伝:小林恵美子、宣伝:川鍋昌彦(広告)、ディレクター:梅田悟司(コミュニケーション)、ディレクター:河瀬太樹(アート)、スチール:小柳法代、HP:豊泉真由、ライセンス:小林美那子、宣伝:藤塚基広(OA)、編成:高橋智大、監督補:島添亮、制作:中川真吾(管理)、制作担当:福澤大輔、その他:岡田誠司(ドラナビ)、その他:大谷裕(ドラナビ)、記録:谷恵子、デスク:小澤通子、プロデューサー:飯田和孝、プロデューサー:中井芳彦、プロデューサー:大形美佑葵、演出:中前勇児
概要
バリバリのキャリアウーマンの主人公が、娘を持つ男性からプロポーズをされ、母親になろうと家事や育児に奔走する、義母と娘の、愛と成長を描いた10年の物語。原作:桜沢鈴、脚本:森下佳子。(2018年7月10日~9月18日放送、全10回)◆第7回。みゆき(上白石萌歌)に仕事をすることの尊さを伝えるべく、商店街で寂れている「ベーカリー麦田」に再就職することにした亜希子(綾瀬はるか)。だが、店を開けているだけでも赤字になっている「ベーカリー麦田」は亜希子の想像以上に酷い状態だった。店長の麦田(佐藤健)は、経営にはまったく無頓着で、昨日の売れ残りを温めて店頭に並べる始末。それでも亜希子は、みゆきのために「ベーカリー麦田」の立て直しを決意し、キャリアウーマンだった頃の知識を駆使して立て直しのプランを精一杯考える。
受賞歴
日本民間放送連盟賞(第67回ドラマ番組優秀)

同じ年代の公開番組

あまみじかんスペシャル 神を招くシマ

鹿児島県本土から南に380キロ、奄美大島は大和と琉球の間で独特の文化を築いてきた。島北部の秋名・幾里集落は、南の島には珍しい稲作地帯である。稲刈りが終わる頃、旧暦8月最初の丙の日に、稲の神様「ニャーダマ」を招く祭りが行われる。「ショチョガマ」と「平瀬マンカイ」というちょっと変わった祭事だ。男たちは山の上に建てた藁ぶき小屋を激しく揺り倒し、女たちは海の上で祈る。そして、老いも若きもともに唄い、踊る。祭りは、神々と自然への感謝を捧げるとともに、集落の一体感を強める行事でもある。しかし、数百年続く祭りも、担い手の高齢化が進んでいる。そこで、青年団らがUターン、Iターンの人々を巻き込み、唄と踊りの練習を始める。方言がわからない人のために字幕入りビデオも作り、若者たちは毎週公民館に集うようになった。しかし、集落一の唄い手・踊り手のおばあが、いくら頼んでも練習に参加してくれない。果たして、祭りを無事に行い、稲の神様を招くことはできるのか。番組では、人と自然と神が共生する文化が色濃く残る地域にカメラを置き、1年を追った。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組