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テレビ番組

土曜時代ドラマ みをつくし料理帖〔1〕 はてなの飯

番組ID
215568
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放送日時
2017年05月13日(土)18:05~18:43
時間(分)
38
ジャンル
swords時代劇
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK、NHKエンタープライズ
出演者
スタッフ
原作:高田郁、脚本:藤本有紀、音楽:清水靖晃、時代考証:大石学、考証:青木直己(風俗)、考証:小沢詠美子(風俗)、監修:柳原尚之(料理)、指導:花柳寿楽(所作)、ことば指導:井上裕季子(大阪)、衣装:伊藤佐智子(デザイン)、特殊メイク:江川悦子、制作統括:城谷厚司、制作統括:山本敏彦、美術:青木聖和、技術:長谷川理、音響効果:畑奈穂子、撮影:畑村季里、照明:水村享志、音声:天野透、映像技術:佐藤望、VFX:山田茂人、記録:加賀見佳子、編集:松屋周平、美術進行:峯岸伸行、演出:柴田岳志
概要
大坂に生まれた天涯孤独な少女が料理の腕一本を頼りに江戸に行き、艱難辛苦を乗り越えて、やがて江戸屈指の女料理人になるまでを描く。原作:高田郁、脚本:藤本有紀。(2017年5月13日~7月8日放送、全8回)◆第1回「はてなの飯」。季節は秋、「つる家」という蕎麦屋の店主・種市(小日向文世)は腰を痛め、上方から来た女料理人・澪(黒木華)に板場を任せることになった。その初日、澪は戻り鰹の時雨煮を張り切って作ったものの、誰も口にしようとしない。初物好きの江戸っ子は、初鰹は競って食べるものの、秋の戻り鰹は“猫またぎ”と言って毛嫌いしていたのだった。澪も種市も、一口食べてみたら戻り鰹の美味しさがわかってもらえると、必死に売り込もうとする。そんなある日、常連の侍・小松原(森山未來)が店にやってきて、澪の料理を口にする。◆解説副音声あり

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