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テレビ番組

ハートネットTV 戦場からきたアフィファ ~アフガニスタン 義足女性のメッセージ~

番組ID
215655
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放送日時
2017年12月04日(月)20:00~20:29
時間(分)
29
ジャンル
cinematic_blurドキュメンタリー
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK、NHK松江
出演者
語り:河野多紀
スタッフ
撮影:多胡晋一郎、音声:杉本莉子、音声:清水健次、映像技術:吉村惇、映像デザイン:山口高志、音響効果:木村充宏、編集:田端敏、ディレクター:田淵奈央、プロデューサー:三木康裕、制作統括:高野剛、制作統括:舟迫将信
概要
アフガニスタンで右足を失ったアフィファ・アミリさん(24歳)。念願の義足作りのため来日した日々に密着。戦場の祖国を思い生き抜く彼女の、平和へのメッセージを見つめる。

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明治23年(1890)に、文学結社「硯友社」の尾崎紅葉らが演じたことで始まった「文士劇」は、娯楽が少ない時代に人気を博した。その文化はみちのく岩手・盛岡にも及び、東京では途絶えた今も「盛岡文士劇」として続いている。盛岡でも一度は途絶えたが、地元の声により平成7年(1995)に復活。チケットは即日完売した。役者は地元の作家・記者・アナウンサーなど多岐にわたり、岩手に縁のない遠方に住む人気作家も文士劇を愛し、参加するほどだ。復活から22回目を迎えた今年、盛岡文士劇は本家本元の東京へ進出を決めた。団長や脚本家などが夢みた東京公演だったが、数々の問題が浮上。団長と演出家の体調不良による不参加。主役に抜擢された演劇初心者の若い女性アナウンサー。東京公演ということで人気作家の数も例年より多く稽古も全員揃うことがなかなかない。それを支える地元スタッフ。演目の「義経」は、平安浄土みちのく平泉に逃げ延びた義経の生き様から命の貴さを伝える。東日本大震災などで多くの命を亡くしたみちのく岩手で続く「盛岡文士劇」が今、東京公演を行う意義は文化継承の大切さだけでなく、命の大切さを改めて考えてもらうためだ。様々な困難を乗り越え東京公演を行うまでを追った。


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