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テレビ番組

サンドのぼんやり~ぬTV 震災から10年 ~ありがとうを伝えたい~

番組ID
215770
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放送日時
2021年03月20日(土)16:30~17:30
時間(分)
52
ジャンル
cinematic_blurドキュメンタリーgroups芸能・バラエティー
放送局
東北放送(TBC)
製作者
東北放送(TBC)
制作社
東北放送(TBC)
出演者
スタッフ
TD:原田剛行、VE:小野寺耕造、CAM:檜野吉宏、CAM:山田隆太、CAM:佐藤秀夫、CAM:小向伸、AUD:長田英之、AUD:石澤善昭、AUD:工藤豊夢、照明:岩間一真、美術:小田島健、CG:三浦強、ヘアメイク:安田怜奈、ディレクター:岡崎千晴、ディレクター:今野大祐、ディレクター:渡部誠、ディレクター:高木聰、ディレクター:佐々木慶、ディレクター:河村大、プロデューサー:田中睦夫、チーフプロデューサー:川村和弘、制作:畠山督
概要
サンドウィッチマンが宮城県内を中心に各地を巡り、地元の人々と触れあい、その土地の魅力を紹介するバラエティー番組。(2008年4月22日放送開始)◆2011年の東日本大震災発生時、「サンドのぼんやり~ぬTV」は気仙沼で取材を行っていた。以降、番組では“バラエティでも復興支援ができるはず!”を合言葉に被災地を積極的に訪問し、状況を伝えてきた。震災から10年を迎える中、当時伝えられなかった「ありがとう」の気持ちをテーマに、被災地の人々と「お世話になった人」との再会物語や、視聴者からのエピソードなどを交えながら、被災地の今とこれからを見つめていく。
受賞歴
ギャラクシー賞(第58回奨励賞、個人賞(サンドウィッチマン))

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被爆地にたつ孤児収容所 ~2千人の父、上栗頼登~(英語字幕版)

「生きるためには盗みを働くか、人を殺してお金を奪って食べて行くほかはないと僕は考えていた」。原爆に家族を奪われた一人の「原爆孤児」の言葉である。1948年に当時の厚生省が行った調査によると、全国で孤児は約12万人、その中で広島県は最多の5975人だった。原爆で焦土となった広島で、終戦からわずか2カ月後、26歳の上栗頼登という若者が、陸軍の退職金を使って孤児収容所「広島新生学園」を開設した。施設は原爆孤児や戦災孤児、引き揚げ孤児など戦争で身寄りをなくした多くの子供たちでいっぱいになった。誰もがその日を暮らすのに困っていた終戦直後。新生学園の環境は決して良いものとは言えず、苦難の連続だった。かつて焦土にあった新生学園の知られざるその歴史を辿るとともに、現在へとつながる平和への願い、そして多くの子供たちが戦争に翻弄されたことを、今へと伝える。(英語字幕版)◆英語タイトル“An Orphan Camp on Atomic Bombed Land ~Yorito Kamikuri, Father of 2,000~”


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