テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

サンドウィッチマンのどうぶつ園飼育員さんプレゼン合戦 ZOO-1グランプリ

番組ID
215804
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2020年09月13日(日)14:00~15:24
時間(分)
71
ジャンル
groups芸能・バラエティー
放送局
CBCテレビ
製作者
CBCテレビ
制作社
CBCテレビ、CBCクリエイション
出演者
スタッフ
構成:八木晴彦、TD:鈴木幹也、VE:松浦弘和、その他:大野和之(リモート)、ロケーション:檀亮(技術)、ロケーション:塚本孝二(技術)、ロケーション:藤巻和貴(技術)、音声:名畑輝彦、照明:東出、カメラ:小椋隆、カメラ:篠田光人、カメラ:行重祥吉、テロップ:世羅恭大、テロップ:佐賀広美、CG:出嶋健司、タイトルロゴ:伊藤彰洋、Web:江邑竜也、デザイン:瓜生奈央、編集:村松善徳、音響効果:笠原貴一、MA:稲垣晶、MA:飯野和義、編成:高木和義、宣伝:中橋かおり、宣伝:佐藤綾子、スタジオ進行:谷水真二、スタジオ進行:岡本真人、スタジオ進行:坂井剛、スタジオ進行:近藤駿一、スタジオ進行:庄司航介、AD:甲田啓一郎、ディレクター:佐藤国秀、ディレクター:大武知広、ディレクター:黒柳翔、ディレクター:高柳俊也、ディレクター:内村由美子、チーフディレクター:澤木修司、総合演出:壁谷公章、プロデューサー:萩原雄太、プロデューサー:斉藤龍昭
概要
全国の動物園の飼育員さんが大集合し、自慢の動物を熱くプレゼンする動物園頂上決定戦ZOO-1グランプリ。北は北海道から南は沖縄まで全国44か所の動物園の飼育員さんをはじめ、園長、広報担当、獣医までがリモートで出演し、プレゼンを行う。「振る舞いが人間のような動物部門」「貴重!偶然撮影した動物映像部門」「イケメンライオン部門」「律義な動物部門」「お手がお上手部門」の全5部門で競う。人間のように出退勤するハシビロコウ、3世代続くイケメンライオン、フリスビーを投げ返してくれるオットセイ、ふてぶてしく寝るコアラなど数々の動物たちが登場する中、出演者4人と飼育員さんの投票でグランプリを決定する。グランプリの賞品として、50玉のスイカや牛骨、野菜の盛り合わせなど、動物たちの大好物を贈呈。全国の飼育員さんたちが動物たちのために大奮闘する。◆解説副音声あり

同じ年代の公開番組

ぼちぼちと 西日本豪雨と3世代家族の1年10ヵ月

2018年7月、西日本を襲った豪雨は岡山県にも大きな被害を及ぼした。倉敷市真備町では川の堤防が決壊し、町の3割が水没。真備町で、先祖代々の田んぼを守ってきた福島和雄さん(59歳)は、その夜、孫娘のお誕生日会をしていたが、危険が迫り、一家はケーキも部屋の飾りもそのままに避難した。家族に怪我は無かったものの、妻と娘夫婦、2人の孫の6人で暮らしていた自宅を失った。農機具も使えなくなるなどの被害に、コメ作りを諦めかけた福島さんだったが、イネは豪雨に負けずに成長を続けていた。一家は、再び真備町に戻ってくることを誓い、町外の仮設住宅で生活再建を目指すことになった。福島さんは、水害を乗り越えながら田んぼを広げてきた亡き父に思いを馳せ、農業への思いを新たにする。一方で、被災して転校しなければならなくなった小学4年生の孫にある異変が起きていた。また、妻は思い出が詰まった家の解体を前に、生活再建への不安がこみ上げてくる。そんな家族に福島さんがかけてきた言葉は「ぼちぼちと」。苦しい時は抗うのではなく、ゆっくり前を向けばいいという口癖だった。西日本豪雨から1年10カ月、ある3世代家族のその後を見つめた。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組