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テレビ番組

相棒 season10〔19・終〕 罪と罰

番組ID
215900
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放送日時
2012年03月21日(水)21:00~23:09
時間(分)
107
ジャンル
recent_actorsドラマ
放送局
テレビ朝日
製作者
東映
制作社
テレビ朝日、東映
出演者
スタッフ
ゼネラルプロデューサー:松本基弘、プロデューサー:伊東仁、プロデューサー:西平敦郎、プロデューサー:土田真道、脚本:輿水泰弘、音楽:池頼広、撮影:会田正裕、編集:只野信也、照明:稲嶺司、録音:舛森強、美術:近藤成之、スクリプター:唐崎真理子、VE:石川友一、FO:二藤部武男、CA:立和名李佳子、装飾:山岸正一、衣装:深野明美、ヘアメイク:山北真佐美、ヘアメイク:相澤千明、スタイリスト:斎藤真喜子、スタイリスト:中井綾子、助監督:近藤一彦、助監督:滝本重之、進行:松原剛(主任)、進行:山崎敏充、選曲:辻田昇司、音響効果:大野義彦、MA:藤沢信介、EED:谷内和正、ポスプロ:久保沢祥子、殺陣:二家本辰己、特機:木本秀一、カースタント:海藤幸廣、カースタント:橋本充吾、協力:田川陽一(取材・映像)、協力:金井雄二(取材・映像)、その他:高山元勝(プログラミング)、スチール:阿部昌弘、指導:石田喜代美(看護)、技術:友枝裕治(営業)、その他:鈴木恭二(劇用車)、車両:石井雅和、車両:野村俊彰、車両:森山勝、演技事務:清水亜紀、宣伝:西尾浩太郎、宣伝:冨田裕美、編成:西山隆一、編成:尾木晴佳、コンテンツビジネス:村上弓、コンテンツビジネス:水谷誠也、HP:越沼真理子、HP:古里真里、助監督:安養寺工(チーフ)、制作担当:金井光則、ラインプロデューサー:今村勝範、監督:和泉聖治
概要
警視庁の左遷部署・特命係を舞台に、“警視庁一の変人”杉下右京が2代目相棒・神戸尊と難事件に挑む。(第10シリーズは2011年10月19日~2012年3月21日放送、全19回)◆最終回。バイオテクノロジー研究所の主席研究員・嘉神郁子(真野響子)が文科省に呼び出され、娘の茜(浅見れいな)を使いクローン人間を作っていることを認めた。娘の茜は、半年前に夫と5歳の息子を事故で亡くし、自殺未遂を起こすほどのショックを受けていた。郁子はそんな失意のどん底にある茜に頼まれ、やむなくクローン人間の制作に着手してしまったのだった。

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2011年2月22日、ニュージーランド・クライストチャーチ市を襲ったマグニチュード6.3の地震。その瞬間、CTVビルが倒壊し、ビル内で語学研修中だった富山外国語専門学校の学生12人が犠牲となった。この地震で倒壊した鉄筋コンクリートのビルは2つだけ。地震による犠牲者の3分の2は、CTVビルの倒壊によるものだ。◆あれから1年。遺族たちは肉親を亡くしたCTVビルの跡地にようやく足を踏み入れることができた。「なぜ、CTVビルだけが倒壊したのか…」「倒壊は人災ではないのか…」。かけがえのない家族の思いもよらぬ死を、遺族は1年経っても受け入れることができない。◆ニュージーランド王立委員会が倒壊原因の調査を始めたが、報告は先延ばしにされた上に、遺族が何度も提出した質問状には何の返答もない。これに先立ち、ニュージーランド政府の建築住宅庁は「CTVビルは建設当時の基準を満たしていなかった」との調査結果を公表している。取材班はビル設計当初に市の職員が設計会社に送付した文書を入手した。内容には設計の不備を指摘する一文があり、今見ればビル倒壊はあたかも人災であるとうかがわせるものだった。◆東日本大震災の衝撃の中で忘れられがちなニュージーランド地震の悲劇。CTVビルはなぜ倒壊したのか。だれの責任といえるのか。番組では、明かされないビル倒壊の謎を追いながら、遺族の思いをつづる。


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