テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

日曜劇場 天国と地獄 ~サイコな2人~〔7〕

番組ID
216405
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2021年02月28日(日)21:00~21:54
時間(分)
47
ジャンル
recent_actorsドラマ
放送局
TBSテレビ
製作者
TBSテレビ
制作社
TBSテレビ
出演者
スタッフ
脚本:森下佳子、主題歌:手嶌葵、音楽:高見優、撮影:須田昌弘、撮影:杉岡克哉、照明:川里一幸、映像:青木孝憲、音声:土屋年弘、TM:森哲郎、編集:板部浩章、編集:高池徹、MA:宮崎匡宏、音楽コーディネーター:久世烈、選曲:谷口広紀、音響効果:荒川翔太郎、美術:佐藤風太、美術制作:高橋宏明、装飾:酒井善弘、装置:田中健一、衣装:鳥居竜也、スタイリスト:椎名直子、ヘアメイク:和田奈穂、ヘアメイク:栗原里美、VFX:白倉慶二、VFX:山中雄貴、タイトル画:井田久美子、その他:水野鋭児(モニターグラフィック)、特殊メイク:下畑和秀、監修:イシイジロウ(トリック)、監修:尾崎祐司(警察)、監修:山崎昭(科学捜査)、監修:水口義昭、その他:森朗(お天気)、その他:大谷裕(ナビ)、フード:赤堀博美、漫画:鮎原旬、ことば指導:伊住聰志(博多方言)、構成:竹内敦史、宣伝:伊藤隆大、スチール:大竹晶之、HP:南部未帆、ライセンス:六車美恵、宣伝:藤塚基広、ディレクター:梅田悟司(コミュニケーション)、アートD:河内貴春、協力プロデューサー:大形美佑葵、美術プロデューサー:岡本伸吾、演出補:加藤亜希子、演出補:泉正英、制作:中川真吾(管理)、制作担当:植松育巳、制作担当:清藤唯靖、スケジュール:中西正茂、プロデューサー補:阿部早夏子、記録:井坂尚子、デスク:藤田順子、編成:渡瀬暁彦、プロデューサー:渡瀬暁彦、プロデューサー:中島啓介、演出:松木彩
概要
女性刑事とサイコパスな殺人事件の容疑者の魂が入れ替わる。「女から男へ」、「善から悪へ」と人生が逆転した2人の愛と運命が交錯する入れ替わりサスペンスドラマ。脚本:森下佳子。(2021年1月17日~3月21日放送、全10回)◆第7回。彩子(綾瀬はるか)の姿をした日高(高橋一生)は、身元不明の遺体の中から「東朔也」という人物を探していた。彩子と河原(北村一輝)もその名前にたどり着くが、事件とのつながりは見えてこない。陸(柄本佑)からの情報を手掛かりに、彩子は殺人の共犯かもしれない「クウシュウゴウ」と名乗る人間が現れるのを待って、歩道橋で張り込む。ある日、高橋の姿をした彩子のもとに、息子が記憶喪失になったと聞いて心配した父・満(木場勝己)から連絡が入る。妹の優菜(岸井ゆきの)と実家へ行った彩子は、満から日高に関する意外な過去を聞かされるのだった。そしてその頃、新たな殺人事件が発生していた。

同じ年代の公開番組

追悼 笑福亭仁鶴さん ~天国ってどんなんかなー~

8月17日に84歳で亡くなった上方落語の重鎮・笑福亭仁鶴さん。MBSのライブラリーに残る貴重な映像とインタビューで故人を振り返る。笑福亭仁鶴さんは、日本の芸能史に大きな功績を残した。上方落語を全国に知らしめたパイオニアでもあり、「落語家タレントの先駆け」としても、あらゆる世代から愛され、国民的スターとして絶大な人気を集めた。番組では仁鶴さんの4年後輩にあたる六代目・桂文枝、仁鶴さんの筆頭弟子で上方落語協会会長の笑福亭仁智のインタビューとともに、MBSのライブラリーに残る貴重な映像で故人の在りし日を偲ぶ。桂文枝は「笑かしたるんやというパワーがあった。同じようにやっていたのでは、到底かなわないという思いはありました」と語り、仁智は「上方落語の噺家にも影響を及ぼして、次へもつなげたし、功績は計り知れない」とその死を惜しんだ。また、番組では4つのキーワード「落語家タレント」「劇場ネタ」「上方落語」「名ギャグ誕生の秘話」に分けて、国民的スターとして駆け抜けた仁鶴さんを振り返る。甦る笑福亭仁鶴さんの映像の数々、インタビューも含めて追悼する。


cinematic_blurドキュメンタリーgroups芸能・バラエティーtvテレビ番組
ytvドキュメント 学校安全の現在地 ~附属池田小殺傷事件から20年~

大阪教育大学附属池田小の眞田巧校長(53歳)は2021年4月、新たに赴任した教師たちを校舎1階に集め、20年前の事件について語った。2001年6月8日、2時間目が終わる午前10時10分過ぎ、開いていた通用門から刃物を持った男が侵入し、児童8人の命を奪った。眞田校長は、この学校に唯一残る事件を知る人物である。当時は6年生の担任として子どもたちの誘導にあたったが、事件が起きた教室付近で救護にあたることはできず、自分の行動が正しかったのかと、今も消えない思いを抱いている。ほかにも、子どもの救護に当たった教師や、イスを持って男と対峙した教師も取材。共通して持っていたのは、「子どもたちを守ることができなかった」という、深い悔悟の念だった。番組ディレクターは、事件当時、附属池田小の5年生であった。取材を始めると、附属池田小では、年5回以上の訓練や、全国でも珍しい「安全科」の授業などを通して、事件の記憶と向き合い続けていることが分かった。しかし、取り組みは全国共通ではない。教育現場の「学校安全」はまだ、試行錯誤が続いている。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組