テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

JNN東北スペシャル Iラブ東北 #ここが私のスタートライン

番組ID
216722
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2021年12月25日(土)14:00~15:24
時間(分)
74
ジャンル
cinematic_blurドキュメンタリー
放送局
東北放送(TBC)
製作者
東北放送(TBC)
制作社
東北放送(TBC)、青森テレビ(ATV)、IBC岩手放送、テレビユー山形(TUY)、テレビユー福島(TUF)
出演者
丸山桂里奈尾形貴弘SHELLY、ナレーション:奥秋直人、ナレーション:小山瑶、ナレーション:三浦菜摘、ナレーション:近藤志生里、ナレーション:今井日奈子
スタッフ
構成:中村健吾、イラスト:山本重也、カメラ:中村尚藍、音声:上野聡太、カメラ:千葉貴秋、音声:高橋勝士、照明:二階堂康之、カメラ:齊藤正、音声:木村成、照明:佐藤毅、AD:井上千晴、カメラ:星川翔、音声:山下秀幸、照明:庄子賢太郎、カメラ:新田篤宏、音声:天野聡士、音響効果:山下博文、EED:三浦強、MA:三浦強、編成:稲葉繭子、編成:松田明子、編成:大志田融、編成:櫛田良一、編成:中山真吾、ディレクター:久保みな美、ディレクター:野崎杏、ディレクター:金子未央、ディレクター:石井宥名、AP:小林なつ子、プロデューサー:鎌田裕一、プロデューサー:青山弘之、プロデューサー:角掛勝志、プロデューサー:山内孝之、総合演出:清野優理、総合演出:延沢勇、制作:畠山督
概要
JNN系列東北5局で毎年制作している特別番組「JNN東北スペシャル」。今回は、東日本大震災から10年が過ぎた2021年、福島でサッカー選手として歩み始めた元女子サッカー日本代表の丸山桂里奈、宮城県東松島市出身のパンサー尾形貴弘、そして岩手で子どもたちの復興支援を続けるSHELLYの3人が、それぞれの原点ともいえる大切な人たちと場所を訪ねる。そこには笑いあり、涙ありの素敵なストーリーがあった。また、青森と山形で震災に打ちのめされながらも復活をとげた東北人たちを紹介する。

同じ年代の公開番組

書道ガールズ 証 ~蟻高書道部 2020夏~

愛媛県四国中央市で開催される「書道パフォーマンス甲子園」。100校以上が参加する地区ブロック予選を経て、勝ち上がった20校が全国大会に進める。日本中の高校書道部にとって、全国大会の舞台に立つことが大きな夢、憧れになっている。2019年の第12回大会では、長野県松本蟻ヶ崎高校が6回目の全国大会出場で初優勝を果たした。それから1年、連覇を誓った後輩たちは、大きなプレッシャーとずっと闘い、そして練ってきた作品もほぼ完成していた。しかし、2020年の大会は新型コロナウイルスの影響により中止になってしまう。行き場のない悲しみの中、大会事務局が募集した演技動画の収録を自分たちのゴールとすることにした。演出とダンスを担当する副部長の伊藤さんは、書道部引退と同時に学校を辞める決心をしていた。理由は、突然彼女を襲ったある病の影響だった。一方、動画収録も暗礁に乗り上げていた。追い込まれた彼女たちは締切の2週間前、驚く決断をする。大会がなくなった特別な夏を生きる自分たちの、本当の気持ちを伝えたい、その思いを胸に最後の夏に挑む書道ガールズを追った。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
被爆地にたつ孤児収容所 ~2千人の父、上栗頼登~(英語字幕版)

「生きるためには盗みを働くか、人を殺してお金を奪って食べて行くほかはないと僕は考えていた」。原爆に家族を奪われた一人の「原爆孤児」の言葉である。1948年に当時の厚生省が行った調査によると、全国で孤児は約12万人、その中で広島県は最多の5975人だった。原爆で焦土となった広島で、終戦からわずか2カ月後、26歳の上栗頼登という若者が、陸軍の退職金を使って孤児収容所「広島新生学園」を開設した。施設は原爆孤児や戦災孤児、引き揚げ孤児など戦争で身寄りをなくした多くの子供たちでいっぱいになった。誰もがその日を暮らすのに困っていた終戦直後。新生学園の環境は決して良いものとは言えず、苦難の連続だった。かつて焦土にあった新生学園の知られざるその歴史を辿るとともに、現在へとつながる平和への願い、そして多くの子供たちが戦争に翻弄されたことを、今へと伝える。(英語字幕版)◆英語タイトル“An Orphan Camp on Atomic Bombed Land ~Yorito Kamikuri, Father of 2,000~”


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組