テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

飯尾和樹のずん喫茶〔1〕

番組ID
216877
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2021年10月17日(日)17:00~17:30
時間(分)
25
ジャンル
groups芸能・バラエティー
放送局
BSテレビ東京(BSジャパン)
製作者
BSテレビ東京(BSジャパン)
制作社
BSテレビ東京(BSジャパン)、ノンプロダクション
出演者
スタッフ
構成:河口ワタル、構成:槇原レン、編集:田部沙織、MA:高橋友樹、音響効果:岩下康洋、編成:中福島健斗、宣伝:三谷真智子、AD:山条智也、AD:千葉裕美、演出:杉浦智、演出:馬渕武良、プロデューサー:鈴木拓也、プロデューサー:豊田太郎、プロデューサー:黒木明紀
概要
喫茶店を愛する、ずん・飯尾和樹が、日本全国にある気になるレトロな喫茶店へ。そのお店の歴史や雰囲気を堪能しつつ、やさしいマスターやママ、そして常連さんと楽しくおしゃべり。ゆっくりと美味しいコーヒーをいただき、オススメのメニューを食べて、ただただ笑顔でくつろぐ。入店から退店まで、全てを飯尾さんの目線で楽しむ喫茶店めぐり旅。(2021年10月17日放送開始)◆第1回。記念すべき第1回目は東京浅草エリア。ここは東京都内でも数多くの昔ながらの喫茶店が立ち並び、レトロ喫茶店好きにはたまらない場所。まず訪れたのは千束通り商店街にある『デンキヤホール』。80歳を超えてなお現役の女将さんや常連のお客さんたちに歓迎されて楽しくおしゃべり。続いては、かっぱ橋道具街通り近くの喫茶店『オンリー』。最初に飯尾さんの目に入ってきた看板には、“魔性の味”の文字が。気になりつつ入店すると、とても明るいご夫婦の姿があった。

同じ年代の公開番組

SBCスペシャル まぼろしのひかり 原発と故郷の山

福島第一原発の事故で今も帰還困難区域が解除されない町や村で生きる長野県と縁のある人たちを中心に、国や自治体による公の記録からこぼれ落ちる住民目線の記録、終わらない原発事故を生きる民の声を伝える。◆長野市在住の増田哲将さんは、かつて福島第一原発の副所長を務め増設を進めた。増田さんの証言を手掛かりに双葉郡の関係者を訪ね、原発推進の知られざる実態に迫る。一方で、夢の代償を負わされ続ける人たちがいる。岩間政金さんは、戦後、長野県から福島県葛尾村に入植したが、原発事故で故郷を追われ仮設暮らしを強いられてきた。放射能に汚染され、帰還困難区域として立ち入りが規制されている集落の住民もいる。浪江町の今野義人さんは、複雑な思いを抱きながら、住民の声を集めて記録誌を作っていた。「百年は帰れない」と言われた故郷を後世に伝えたいと願っている。福島第一原発事故から10年。復興の陰で置き去りにされる人々や、隠されていく不都合な事実に光をあて、記憶や記録が時間の経過とともに急速に風化していくなか、決して忘却を許すことなく、終わらない原発事故を俯瞰的な視点と個別の課題を織り交ぜて問い直す。◆シリーズ東日本大震災10年


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組