テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

大阪環状線 Part4 ひと駅ごとのスマイル〔5〕 鶴橋駅 ラストシーン

番組ID
217058
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2018年11月10日(土)10:25~10:55
時間(分)
24
ジャンル
recent_actorsドラマ
放送局
関西テレビ放送(KTV)
製作者
関西テレビ放送(KTV)
制作社
関西テレビ放送(KTV)、メディアプルポ
出演者
スタッフ
脚本:逢坂夏子、シリーズ構成:小林弘利、音楽:園田涼、撮影:中山秀一、撮影:伊地知孝仁、VE:結城芳彦、照明:天羽佐織、音声:井田憲五、編集:沖野裕之、効果:藤原将、美術プロデューサー:岡崎忠司、美術制作:谷口俊哉、デザイン:山本直人、メイク:田淵早紀、スタイリスト:盛安敏子、衣装:盛安敏子、編成:西井孝、編成:和泉亮、宣伝:大澤郁予、スチール:福羅広幸、その他:駒井有紀子(配信)、記録:木本裕美、プロデューサー補:貞尾由希子、制作:瀧本直治、制作:濱田美佳、制作:山内莞吾、制作:嶋津彰吾、演出補:堀江拓真、演出補:寺島惇、演出補:山根郁摩、プロデューサー:木村弥寿彦、プロデューサー:佐野拓水、プロデューサー:高山浩児、演出:高野有里
概要
大阪環状線の駅を舞台に、笑いと人情に溢れた大阪人とそこにある地元愛に包まれながら紡がれるひと駅ごとの物語を、全編4Kカメラで撮影したオムニバスドラマの第4シリーズ。(2018年10月13日~12月22日放送、全10回)◆第5回、鶴橋駅「ラストシーン」。鈴山かすみ(徳永えり)は久しぶりに降り立った鶴橋駅で、昔の恋人・風間勇作(桐山漣)と偶然再会する。勇作は学生の頃の夢を叶え、映画監督として映画を撮影中だった。思い出の場所である喫茶店を訪れた2人。かすみは勇作の映画を見て泣いたと話すが、「かすみの脚本で映画が撮りたい、再会したのも運命」と青臭く語る勇作に対し、現実に向き合っているかすみは声を荒げてしまう。勇作はかすみの過去の気持ちに気づくのだった。

同じ年代の公開番組

金曜ナイトドラマ dele ディーリー〔8・終〕

依頼人のデジタル遺品に残された不都合な記録を内密に削除する最強コンビが誕生。遺留記録に秘められた様々な人間ドラマを1話完結で描く。原案・脚本:本多孝好。(2018年7月27日~9月14日放送、全8回)◆最終回。依頼人の辰巳仁志(大塚明夫)が死亡し、パソコンの動作停止を知らせる信号が圭司(山田孝之)の端末に送られてきた。その報告を受けた相棒・真柴祐太郎(菅田将暉)は怒りを抑えた表情を浮かべる。いつもは朗らかな祐太郎の豹変ぶりに、驚きを隠せない圭司だったが、その矢先、何者かが「dele.LIFE」のシステムにクラッキングを仕掛ける。一連の不可解な事態に圭司は、辰巳が祐太郎の妹・真柴鈴(田畑志真)の死をめぐり、入院先の弁護を担当していた人物だと突き止める。当時、鈴の死には不審な点があったが、病院側の主張が通り、祐太郎ら遺族は筆舌に尽くしがたい心の傷を負っていた。身を切り裂くような過去に共鳴した圭司は、祐太郎に促されるまま、辰巳が遺した音声データを再生する。そこには祐太郎の無念を晴らす真実を示唆する、大物政治家・仲村毅(麿赤兒)との黒い会話が記録されていた。


recent_actorsドラマtvテレビ番組