テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料
森繁久彌と加藤道子による二人芝居の文芸ドラマシリーズ。音楽は古関裕而。1957年4月7日より続く長寿番組。◆「居酒屋兆治」:若き日の恋の思い出を心の奥に秘めている居酒屋のあるじ・兆治、それを知っていて連れ添う女房・茂子。兆治の店を舞台に、夫婦や集う客たちの様々な人間模様を鮮やかに描く。(6回シリーズの第4回)◆原作:山口瞳、脚本:蓬莱泰三。
何度も閉鎖の危機に追い込まれながらも、寄席の灯を消すまいと奮闘する大須演芸場と芸人たちの姿を、席亭・足立秀夫さんと記者の対談で紹介する。
連歌の形式で短詩を次々に付合わせていく「連詩」を詩人・川崎洋が試みる。その連動していく42編の詩に音響効果を加えた作品。
森繁久彌と加藤道子による二人芝居の文芸ドラマシリーズ。音楽は古関裕而。1957年4月7日より続く長寿番組。◆「居酒屋兆治」:若き日の恋の思い出を心の奥に秘めている居酒屋のあるじ・兆治、それを知っていて連れ添う女房・茂子。兆治の店を舞台に、夫婦や集う客たちの様々な人間模様を鮮やかに描く。(6回シリーズの第5回)◆原作:山口瞳、脚本:蓬莱泰三。
歌舞伎狂言「東海道四谷怪談」の作者として知られる四世鶴屋南北。彼はなぜあのような陰惨怪奇な芝居を書いたのか。化政期という時代と南北の生きざまを描く。作:高橋辰雄。出演:西田敏行、大塚国夫、藤田弓子ほか。
聴取者のそれぞれに忘れられない日のエピソードを電話で聞き、その日に起きた出来事を熊本日日新聞の紙面から紹介する。
戦前、戦中、戦後、そして現代へと人々の歴史とともに生き続けてきた昭和の歌謡曲をレコードと話でつづる。司会は加賀美幸子アナウンサー。この回は、ゲストに作曲家の飯田三郎さんを迎えた4回目。曲は「青い貝がら」「北国のミサ」など。
戦前、戦中、戦後、そして現代へと人々の歴史とともに生き続けてきた昭和の歌謡曲をレコードと話でつづる。司会は加賀美幸子アナウンサー。この回は、ゲストに作曲家の飯田三郎さんを迎えた3回目。曲は「銀座のお伽話」「江刺恋しや」など。