戦前、戦中、戦後、そして現代へと人々の歴史とともに生き続けてきた昭和の歌謡曲をレコードと話でつづる。司会は泉ピン子、関口進アナウンサー。この回は、昭和の名曲王古賀政男さんをしのぶ２回目。ゲストは藤山一郎、東堂守三、菅原都々子。曲は「人生の並木路」「青い背広で」など。

戦前、戦中、戦後、そして現代へと人々の歴史とともに生き続けてきた昭和の歌謡曲をレコードと話でつづる。司会は泉ピン子、関口進アナウンサー。この回は、ゲストに作詞家の石本美由起さんを迎えた１回目。曲は「憧れのハワイ航路」など。

青森放送「ＲＡＢ耳の新聞」のパーソナリティ５人が、オリジナル合唱曲の制作を目指し、全国各地の視力障害者を訪ねて一人一人の歌声を録音した。そして混成４部合唱「明日を向いて地球がまわる」が完成する。構成：川崎洋、音楽：川崎祥悦、演奏：アンサンブル・ゼール。

戦前、戦中、戦後、そして現代へと人々の歴史とともに生き続けてきた昭和の歌謡曲をレコードと話でつづる。司会は泉ピン子、関口進アナウンサー。この回は、ゲストに作曲家の船村徹さんを迎えた１回目。曲は「たそがれとあの人」など。

太平洋戦争末期、宮古島に駐屯していた一兵士の体験を題材に、極限状況における人間性を描く。加藤武の一人芝居。原作：伊丹十三「小説より奇なり」。

東京の各地に伝わる民話や伝説をドラマ化したものと現地取材のリポートで構成するシリーズ。この回は、銀座を少し外れたところにある佃島を舞台にしたカワウソと少年の友情物語「佃島のカワウソ」。脚本：たいらまさお、出演：山内雅人、梨羽雪子。

芸能界の第一線で活躍中の人、あるいは故人となった人の舞台の録音やレコードに残された演奏などを交え、芸談、エピソードなどを聞くシリーズ「芸と人」。この回は能楽ワキ方の宝生弥一さんがゲスト。聞き手は小山弘志。

「天満の市」は大阪で古くから歌われている子守り歌。この歌詞の由来を探ると、そこには大阪庶民のお上に対する抵抗があった。