東京の各地に伝わる民話や伝説をドラマ化したものと現地取材のリポートで構成するシリーズ。この回は、葛飾区にある天台宗南蔵院に伝わる「しばられ地蔵」。脚本：たいらまさお、出演：山内雅人。

戦前、戦中、戦後、そして現代へと人々の歴史とともに生き続けてきた昭和の歌謡曲をレコードと話でつづる。司会は泉ピン子、小池勇アナウンサー。この回は、ゲストに作詞家の西沢爽さんを迎えた１回目。曲は「波止場だよお父つぁん」など。

日本のプロ野球の様々な出来事を振り返り、当事者の証言などで検証する録音構成シリーズ。（１９７９年１０月１４日～８０年３月３０日放送、全２４回）◆１９５３年のサンタマリア、６１年のベロビーチなど、巨人軍の海外遠征を回想する。

芸能界の第一線で活躍中の人、あるいは故人となった人の舞台の録音やレコードに残された演奏などを交え、芸談、エピソードなどを聞くシリーズ「芸と人」。この回は能楽ワキ方の松本謙三さんをとりあげる。聞き手は小山弘志。

日本の各地に伝わる民話や昔話を劇団民芸の役者たちが語るシリーズ。この回は、雲をつくような大男の話「だいだらボッチ」。脚本：たいらまさお、出演：米倉斉加年。

戦前、戦中、戦後、そして現代へと人々の歴史とともに生き続けてきた昭和の歌謡曲をレコードと話でつづる。司会は泉ピン子、小池勇アナウンサー。この回は、ゲストに作曲家の服部良一さんを迎えた４回目。曲は「青い山脈」「銀座カンカン娘」など。

日本のプロ野球の様々な出来事を振り返り、当事者の証言などで検証する録音構成シリーズ。（１９７９年１０月１４日放送開始、全２４回）◆最終回は、選手の家族、スコアラー、二軍監督、寮長など、華やかなプロ野球のドラマを陰で支えてきた人たちにスポットをあてる。

戦前、戦中、戦後、そして現代へと人々の歴史とともに生き続けてきた昭和の歌謡曲をレコードと話でつづる。司会は泉ピン子、小池勇アナウンサー。この回は、ゲストに作曲家の吉田正さんを迎えた４回目。曲は「いつでも夢を」など。