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ラジオ番組

BAY LINE 7300

番組ID
R02507
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2004年04月21日(水)16:00~18:50
時間(分)
50
ジャンル
adaptive_audio_micトーク・ワイドショー
放送局
ベイエフエム(bayfm)
製作者
ベイエフエム(bayfm)
制作社
ベイエフエム(bayfm)
出演者
スタッフ
制作:佐々木達也、制作:松尾拓、演出:岡崎淑子、構成:岩船俊夫
概要
「携帯電話で遊べる電話リクエストプログラム」がキャッチフレーズ、平日夕方にツインDJで送るbayfmの看板電リク番組。◆水曜日のDJはバズーカ山寺(山寺宏一)と井川絵美。リスナーからのリクエストとメッセージ紹介に加え、携帯電話用ウェブサイトを活用した新スタイルの企画『顔マネバトル』を展開する。DJの2人が有名人の顔マネ写真を個々で撮影し、番組の携帯電話用ウェブサイトに掲載。どちらが似ているかをサイト内の投票システムを使ってリスナーに投票してもらい、勝敗を決定する。

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新潟県中越地震災害特別番組

2004年10月23日、新潟県中越地方に大地震が発生した。FM新潟では発生直後から割り込み放送を実施。被災現場からの衛星携帯電話を活用した中継などを行った。◆そして地震後一週間経過した中で、日々変化する被災者ニーズに対応した特別番組編成を行い、被災者の生活関連情報を中心に放送していった。◆被災地のニーズ・関心は時間の経過とともに変わっていく。当初は自分および家族の身の安全を確保すること。次は水・食料。電気・ガスなどのライフラインの情報、各地の災害対策本部から送られてくる医療機関の診療案内、共同浴場の案内、住宅相談窓口の開設、学校幼稚園の休園・休校、いかがわしい販売員への注意喚起などの様々な情報である。◆FM新潟ではこれらを被災地域ごとにまとめて、毎日ほぼ定時に、一ヶ月以上にわたり放送を続けた。避難生活をしている人たちに向けて生活関連情報を知らせることが、地元FM放送局の重要な役割であると考えたのである。◆また、被災した5市町の各避難所にパパラビジョン計32台設置し、同様の生活関連情報を文字情報としても放送した。(パパラビジョンはFM放送帯域の一部を使って文字情報を放送している「見えるラジオ」。)◆この日・この時間の放送では、気象や余震など被災地域全般に関する情報の後、小千谷市ほか各地の生活関連情報を伝える。


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