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ラジオ番組

宮城県沖地震から25年 地震再来に備えて今、防災は

番組ID
R02519
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2003年06月07日(土)06:00~06:29
時間(分)
29
ジャンル
cinematic_blurドキュメンタリー・録音構成
放送局
東北放送(TBC)
製作者
東北放送(TBC)
制作社
東北放送(TBC)
出演者
司会:根本宣彦、取材:森雅一郎、取材:郡和子
スタッフ
構成:郡和子、演出:郡和子、制作:郡和子、制作:森雅一郎、技術:伊藤勝利
概要
宮城県沖地震から25年、国の研究機関によれば今後30年以内に宮城県でマグニチュード7以上の地震が起きる可能性は9割以上と予測される。こうした中で市民の地震に対する備えは進んでいるのか。番組では、土地の地盤や家屋の耐震性、地域の防災活動への取り組みや災害弱者への支援、そしてライフラインはどの様に確保されるのかを取材し、防災対策のあり方と防災力の向上について考える。コメンテーターに地震予知連絡会会長の大竹正和氏を迎え、2003年5月の宮城県北部地震のメカニズムと今後の大規模地震への影響についても聞く。

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