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ラジオ番組

魂を癒す笙 響き渡る八百年

番組ID
R02525
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2004年05月30日(日)11:10~11:55
時間(分)
45
ジャンル
school教育・教養music_note音楽
放送局
京都放送(KBS京都)
製作者
京都放送(KBS京都)
制作社
京都放送(KBS京都)
出演者
語り:塩見祐子
スタッフ
構成:宮川清光、演出:森永貴則、制作:仁木義人、録音:深尾康史、効果:奥田宗照
概要
京都市中京区で雅楽器制作修理の国文化財選定保存技術保持者として活躍する山田全一さんが、大事に保存している雅楽器がある。鎌倉時代の信貴山の僧・頼尊作の「笙」である。◆番組では、名工と呼ばれた頼尊という人物と頼尊作の笙が今に残る歴史的な意義について紹介し、現代の笙と鎌倉時代の笙の音色との微妙な違いを比較する。そして頼尊が笙を作り上げたであろう信貴山の本堂で、山田さん親子による「献笙(けんしょう)=笙の音色を献上する」を行い、頼尊が笙に託した想い、今の時代へのメッセージを800年の時代を超えて伝える。

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宝永元年の大阪改造プロジェクト

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