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ラジオ番組

安藤豊 オトナの学校

番組ID
R02547
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2004年05月19日(水)09:00~12:59
時間(分)
61
ジャンル
adaptive_audio_micトーク・ワイドショー
放送局
RKB毎日放送
製作者
RKB毎日放送
制作社
RKB毎日放送
出演者
スタッフ
制作:柴田喜之、演出:柴田喜之、技術:光安久美子
概要
平日午前から昼過ぎに送る生ワイド。リスナー総参加でエリアの営みを伝える“生活ドキュメント番組”。パーソナリティは安藤豊と富永倫子。レポートは中村みゆきと茅原あいり。(2004年3月29日放送開始)。◆毎週水曜日は「オトナのギモン」と題し、主に自然観察を中心にテーマを設定する。この日は梅雨入り直前ということで『カタツムリ特集』。疑問は2つ。1つ目は「どれくらい大きなカタツムリ見たことありますか?」:福岡市南区でリスナーや付近の住民を巻き込みつつ大きなカタツムリを探す。2つ目の疑問は「カタツムリを飼っている人はいますか?」:メッセージで呼びかけたところ予想に反して続々と反応が。そして、知っているようで知らない意外なカタツムリ情報が届けられる。

同じ年代の公開番組

新潟県中越地震災害特別番組

2004年10月23日、新潟県中越地方に大地震が発生した。FM新潟では発生直後から割り込み放送を実施。被災現場からの衛星携帯電話を活用した中継などを行った。◆そして地震後一週間経過した中で、日々変化する被災者ニーズに対応した特別番組編成を行い、被災者の生活関連情報を中心に放送していった。◆被災地のニーズ・関心は時間の経過とともに変わっていく。当初は自分および家族の身の安全を確保すること。次は水・食料。電気・ガスなどのライフラインの情報、各地の災害対策本部から送られてくる医療機関の診療案内、共同浴場の案内、住宅相談窓口の開設、学校幼稚園の休園・休校、いかがわしい販売員への注意喚起などの様々な情報である。◆FM新潟ではこれらを被災地域ごとにまとめて、毎日ほぼ定時に、一ヶ月以上にわたり放送を続けた。避難生活をしている人たちに向けて生活関連情報を知らせることが、地元FM放送局の重要な役割であると考えたのである。◆また、被災した5市町の各避難所にパパラビジョン計32台設置し、同様の生活関連情報を文字情報としても放送した。(パパラビジョンはFM放送帯域の一部を使って文字情報を放送している「見えるラジオ」。)◆この日・この時間の放送では、気象や余震など被災地域全般に関する情報の後、小千谷市ほか各地の生活関連情報を伝える。


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