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ラジオ番組

スーパーステーション 9.11アメリカ同時テロ あの日を忘れない

番組ID
R02570
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2004年02月14日(土)19:30~20:30
時間(分)
52
ジャンル
cinematic_blurドキュメンタリー・録音構成
放送局
ニッポン放送(JOLF)
製作者
ニッポン放送(JOLF)
制作社
ニッポン放送(JOLF)
出演者
語り:宮本充
スタッフ
構成:水野十六、制作:森田耕次、制作:寺山優、技術:石垣哲
概要
2001年9月11日、カナダ旅行を終えて帰国の途に向かった日本人学生がテロリストによるハイジャックに遭い、ピッツバーグ郊外で命を落とした。母親はいまだ悲しみが癒えない。同じ日ニューヨークの世界貿易センタービルで息子を失った父親は、歌集を作り息子への気持ちを綴った。遺族の中には、現在も家族の遺体確認を待っている人も多い。番組では遺族たちの当時の思い、現在の心境、政府への要望などを浮き彫りにしながら、改めてテロの残虐さを訴える。

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新潟県中越地震災害特別番組

2004年10月23日、新潟県中越地方に大地震が発生した。FM新潟では発生直後から割り込み放送を実施。被災現場からの衛星携帯電話を活用した中継などを行った。◆そして地震後一週間経過した中で、日々変化する被災者ニーズに対応した特別番組編成を行い、被災者の生活関連情報を中心に放送していった。◆被災地のニーズ・関心は時間の経過とともに変わっていく。当初は自分および家族の身の安全を確保すること。次は水・食料。電気・ガスなどのライフラインの情報、各地の災害対策本部から送られてくる医療機関の診療案内、共同浴場の案内、住宅相談窓口の開設、学校幼稚園の休園・休校、いかがわしい販売員への注意喚起などの様々な情報である。◆FM新潟ではこれらを被災地域ごとにまとめて、毎日ほぼ定時に、一ヶ月以上にわたり放送を続けた。避難生活をしている人たちに向けて生活関連情報を知らせることが、地元FM放送局の重要な役割であると考えたのである。◆また、被災した5市町の各避難所にパパラビジョン計32台設置し、同様の生活関連情報を文字情報としても放送した。(パパラビジョンはFM放送帯域の一部を使って文字情報を放送している「見えるラジオ」。)◆この日・この時間の放送では、気象や余震など被災地域全般に関する情報の後、小千谷市ほか各地の生活関連情報を伝える。


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