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ラジオ番組

うえやなぎまさひこのサプライズ! 2004年元日に聴きたいニッポンの唄

番組ID
R02573
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2004年01月01日(木)08:30~13:00
時間(分)
118
ジャンル
adaptive_audio_micトーク・ワイドショー
放送局
ニッポン放送(JOLF)
製作者
ニッポン放送(JOLF)
制作社
ニッポン放送(JOLF)
出演者
スタッフ
制作:節丸雅矛、演出:白川陽子、技術:瀬戸正子、構成:日高博、構成:水野十六、構成:清水覚
概要
平日午前の生ワイド番組。リスナーとの信頼関係を大切にしながら、生放送ならではの「驚き=サプライズ」を生み出す。パーソナリティは上柳昌彦アナウンサー。(2002年9月30日~2007年9月28日放送)◆この日は一月一日、テーマは「元日に聴きたいニッポンの唄」。スタジオを出て、元日の銀座を歩きながらの生放送。街の様子を伝えながら、「今年も頑張ろう」という気持ちを込めて「ニッポンの唄」を紹介する。◆朝8時30分、初詣で賑わう増上寺の境内から番組はスタート。増上寺の次は東銀座へ移動し、歌舞伎座前から銀座四丁目、数寄屋橋、皇居へと歩いて向かう。「ちょっとイイ話」のコーナーも拡大、元日の銀座らしい話を3つ紹介する。偶然出会った街の人たちとのおしゃべりも弾む。
受賞歴
ギャラクシー賞(第41回DJパーソナリティ賞)

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新潟県中越地震災害特別番組

2004年10月23日、新潟県中越地方に大地震が発生した。FM新潟では発生直後から割り込み放送を実施。被災現場からの衛星携帯電話を活用した中継などを行った。◆そして地震後一週間経過した中で、日々変化する被災者ニーズに対応した特別番組編成を行い、被災者の生活関連情報を中心に放送していった。◆被災地のニーズ・関心は時間の経過とともに変わっていく。当初は自分および家族の身の安全を確保すること。次は水・食料。電気・ガスなどのライフラインの情報、各地の災害対策本部から送られてくる医療機関の診療案内、共同浴場の案内、住宅相談窓口の開設、学校幼稚園の休園・休校、いかがわしい販売員への注意喚起などの様々な情報である。◆FM新潟ではこれらを被災地域ごとにまとめて、毎日ほぼ定時に、一ヶ月以上にわたり放送を続けた。避難生活をしている人たちに向けて生活関連情報を知らせることが、地元FM放送局の重要な役割であると考えたのである。◆また、被災した5市町の各避難所にパパラビジョン計32台設置し、同様の生活関連情報を文字情報としても放送した。(パパラビジョンはFM放送帯域の一部を使って文字情報を放送している「見えるラジオ」。)◆この日・この時間の放送では、気象や余震など被災地域全般に関する情報の後、小千谷市ほか各地の生活関連情報を伝える。


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