テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

radio
ラジオ番組

スクランブルサンデー 米子のおばちゃんスペシャル

番組ID
R02750
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2005年05月22日(日)09:30~11:00
時間(分)
58
ジャンル
adaptive_audio_micトーク・ワイドショー
放送局
山陰放送(BSS)
製作者
山陰放送(BSS)
制作社
山陰放送(BSS)
出演者
スタッフ
制作:宇田川修一、演出:大田祐樹、構成:大田祐樹
概要
BSSラジオ・日曜日の生情報番組「大田祐樹のスクランブルサンデー」。午前がパート?、午後がパート?の2部構成。(2003年4月放送開始)。◆この日のパート?では、地元商店街の女性店主のみなさんをスタジオに招待。「米子のおばちゃん」がパワフルで元気なところをPRする。ふるさと自慢やイベント情報などをワイワイガヤガヤと紹介しながら、おばちゃんパワーをオンエア。打ち合わせなし、ぶっつけ本番で臨んだ生放送だったが、まるで店先で茶飲み話でもしているかのような感覚で好き勝手に話を進めるおばちゃん5人。地元の米子弁について、商店街のイベント「戸板市」について、さらにレギュラーコーナー「注目の映画・本のコーナー」でも、おばちゃんトークは炸裂する。

同じ年代の公開番組

~末は博士か大臣か?~ 徹底検証「久万高原町の不思議な水」

「末は博士か大臣か?」とは将来有望な人に期待する言葉だが、飲むだけで博士になれる水があるとすれば世紀の大発見だ。番組では愛媛県久万高原町に向かい、リサーチを開始する。◆5月中ごろの田植えシーズン。博士の水が湧き出る露峰若宮地区は田園に囲まれた小さな村だった。まずジャガイモ畑を一人で切り盛りしているおばあさんに聞く。水は有名で次から次に人が汲みに来るという。次に水の近くに住む少年に聞く。親切にも博士の水へ連れていってくれた。博士の水はとても冷たくておいしい地下水だった。◆博士の水の由来を現地の歴史を知るお年寄りに尋ねると、現在わずか18世帯しかない小さな村から、戦後7人の博士が出たという。また水に近ければ近いほど博士になる確率が高いという。◆そこで水を持ち帰って検証することに。まず花の寿命の検証。博士の水、ミネラルウォーター、水道水に同じ長さの花を生ける。どの水の花が枯れずに長持ちするのか観察する。次に小学生にミニテストを実施。水を飲む前と飲んだ後に変化は出るのかを検証する。そして水質検査。水の成分を数字で探ってみる。さらに水を飲んで博士になった人たちに取材し、水の本当の力を聞く。◆誰に話を聞いても笑顔の出る「博士の水」には、人をその気にさせる何かがある。冷たくて、おいしくて、人に夢を与える不思議な水である。出演は“えひめのよもだ”宇都宮基師と寺尾英子。


school教育・教養radioラジオ番組