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ラジオ番組

レッツシング 中川区のうた

番組ID
R02771
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2005年05月30日(月)02:15~02:45
時間(分)
28
ジャンル
cinematic_blurドキュメンタリー・録音構成
放送局
東海ラジオ放送
製作者
東海ラジオ放送
制作社
東海ラジオ放送
出演者
語り:水谷ミミ
スタッフ
制作:秋田和典、演出:秋田和典、構成:川崎慎也
概要
名古屋市中川区の街づくりに取り組む住民グループ「はっけん・たんけん・中川区のまちの魅力発信隊」。彼らは月に一度集まり、街づくりのアイデアなどを話う。メンバーの顔ぶれは、主婦、会社員、歯医者、蕎麦屋店主、ダンスのインストラクターなどさまざま。◆2004年秋、名古屋駅と名古屋港の金城埠頭を結ぶ新路線「あおなみ線」が開通。グループでは、早速「あおなみ線」をテーマにした歌を企画した。作詞はメンバーがアイデアを出し合って沿線の名所を取り入れ、作曲は歯科医の押村さんが担当した。歌うのはメンバーの主婦2人、元スクールメイツの「Okan’s」(おかんず)だ。歌を活用して街づくりに取り組む住民グループの思いを、地元から生まれた歌とともに紹介する。松原敬生が友情出演。

同じ年代の公開番組

ザ・ステージ 文化放送報道スペシャル 小児臓器移植の壁

脳死による小児臓器移植をテーマに2005年4月21日に第1部、28日に第2部を放送。◆第1部「陽佑ちゃんの未来をつなげ」:チリのサンチャゴ市に暮らす日本企業の駐在員の長男、陽佑ちゃん(当時5ヵ月)は、腸捻転により腸のほとんどを失い、臓器移植の道を選ぶしか命をつなぐ方法は残されていなかった。しかし日本での脳死による15歳未満の臓器提供は認められていないため、国内での手術の道は閉ざされていた。移植が可能なアメリカでの手術にかかる費用はおよそ1億円。父親の同僚や友人らは必死で募金活動を行う。医療技術も施設も整った日本で、なぜ手術が受けられないのか。生体間移植手術で自らの肝臓を父に提供した河野太郎衆議院議員は、脳死移植の必要性を訴える。阿部知子衆議院議員は脳死移植を小児まで広げることの危険性を指摘する。そして陽佑ちゃんにいよいよ移植手術のチャンスが訪れた。◆第2章「ドナーへの決断」:脳死による臓器移植手術を受けるために、次々に海外に向かう子供たち。その中に重い心臓病に苦しむ康輝君(11歳)がいた。しかし康輝君は目的地のドイツに着いて間もなく容態が急変し、脳死状態に陥ってしまう。両親は生前の康輝君の意志に従い、ドナーになることを決断。康輝君の腎臓や膵臓などがドイツの子供たちに移植された。1997年に施行された臓器移植法では「臓器を提供する時に限って、脳死が人の死となる」が、脳死を人の死と受け入れにくい考え方や手続きの難しさにより、提供者の数は増えず、小児の患者も救えない。一方国会では有志の国会議員らが、臓器を提供する時の条件を緩和して提供者を増やすための改正案作りを進めているが、脳死判定の難しさが浮き彫りになる。私たちは移植医療と小児の脳死移植にどう向き合い、対処すべきなのだろうか。取材を通して得た番組としての結論をあえて提示する。


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From Webmaster 教えてくださいラジオを聴かない理由。

ラジオNIKKEIでは、2004年12月に国内放送局で初めてブログを導入。そのコンテンツの1つとして、編集後記的な「From Webmaster」を始めた。◆そこで取り上げた記事の1つが「教えてください、ラジオを聴かない理由」。レーティング低下、ラジオ販売台数減少、インターネットに売上も抜かされ、若者が聴いていない、何かと元気がないと言われるラジオ。ラジオについて、ネットユーザ・リスナーの皆さんから率直な意見を聞かせて欲しい、というもの。◆この記事に対して予想以上のリアクションがあり、活発な意見交換が出来た。その中で寄せられた「せっかくだから実際の放送でも展開したらどうか」という意見を契機に、特別番組の一部として実現したのがこの番組。◆「ラジオが聴かれていない」という議論をきっかけに、レーティングを始めとした昨今の事情を紹介。その後、同様の問題提起番組・SBC信越放送「ラジオなんかいらない」ディレクター・笠原公彦氏に番組企画意図、番組前後での変化、今後の展望と抱負などを聞く。その他、ippei氏とTak氏、AM、FMの現役ラジオマンからの現状報告と提言、リスナーからのメール、電話などを紹介。◆それらを受けてスタジオにラジオ放送作家・河野虎太郎氏、ラジオディレクター・吉岡信洋氏、ラジオ雑誌の元編集長・薬師神亮氏らをゲストに迎え、ラジオはどうして聴かれなくなったのか、今後ラジオはどうあるべきかを考える。パーソナリティはwebmaster・掛原雅行。


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