テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

radio
ラジオ番組

ラジオ深夜便スペシャル 深夜ラジオの魅力を語ろう ラジオの現在・過去・未来

番組ID
R02998
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2005年03月19日(土)23:10~01:00
時間(分)
95
ジャンル
adaptive_audio_micトーク・ワイドショーcinematic_blurドキュメンタリー・録音構成
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK
出演者
スタッフ
制作:内山守、制作統括:伊藤一
概要
ラジオの深夜番組の歴史を振り返り、その魅力を三夜連続で語りあう。アンカーは、「ラジオ深夜便」放送開始から担当している宇田川清江。◆第一夜は、放送作家時代からラジオに関わってきた作家の五木寛之さん、元NHKアナウンサーで作家の下重暁子さん、シンガーソングライターの三上寛さんをゲストに迎え、深夜ラジオのこれまでと今後の方向性を話し合う。加山雄三さんへのインタビューも紹介する。◆「もっと身近にもっと世界へ NHK80」の枠内で放送。

同じ年代の公開番組

ラジオドラマ 観光立県オキナワ 美ら島その未来

沖縄県出身の俳優、アーティストたちが「ゴミを無くして、美しい観光立県・沖縄を目指そう」と呼びかけるラジオドラマ。歌やドキュメントを交えた、沖縄版・環境「ドラマ・エイド」。◆主人公・信ちゃんが沖縄の海を散策していると、そこにゴミ拾いをしている老人が現れて過去と未来のゴミについて語り始める。そのうちゴミ達の会話が聞こえるようになり、さまざまなポイ捨てが明らかになる。「これでいいのか?」疑問に思った信ちゃんは、ユニークなアイディアを思いつき行動に移す。民間と行政、教育が一体となる環境対策の提唱だ。そして、観光立県オキナワの未来は…。◆ゴミの視点で現在の沖縄を風刺し、これからの沖縄を模索しつつ、ゴミ問題を全県民の問題として環境意識の啓発をめざす。しゃかり「Go~Meの想い」をモチーフにストーリーが展開する。作・演出:山川悦史。出演:津波信一、藤木勇人、川満聡、Cocco、D-51、アルベルト城間、ジョニー宜野湾、千秋(しゃかり)、仲田かおり(彩風)、下地勇、池田卓、KOBA、FMパーソナリティーズほか。


recent_actorsドラマradioラジオ番組
くノ一サッカーキックオフ なでしこたちの挑戦

アテネオリンピックで「なでしこ旋風」を巻き起こした日本女子サッカー。日本代表として出場した宮本ともみ選手は、168cmの長身で守備的MF。宮本選手は市民クラブの伊賀FCくノ一に所属し、女子サッカー日本代表唯一の主婦選手だった。朝は夫のお弁当を作り、昼間はケーキ屋でアルバイト、夜は練習という忙しい毎日である。◆日本女子サッカーは、1996年のアトランタオリンピックで一勝もあげられずに予選敗退し、2000年のシドニー五輪には出場できなかった。宮本選手が当時所属していたプリマハムは、シドニーへの出場権を逃したのと歩調を合わせるかのように運営から撤退してしまった。◆スポンサーを失ったチームは市民クラブに移行して再出発した。プロとしての身分を失った選手たちは、養護学校の介助員、保育所の調理員、上野市役所の事務所などに職を求めた。宮本選手はアルバイトをしながらサッカーを続ける道を選び、消防署に勤務する夫と出逢ってゴールイン。家族の理解と協力のもとで、サッカーに全力を傾けることができている。◆アテネオリンピックでベスト8入りした後、宮本選手は妊娠。出産後の選手復帰を目指している。主婦選手から母親選手へと変わる宮本選手、そして、同じく自らの生活を犠牲にしてまでプレーに打ち込む伊賀FCくノ一のチームメイトたち。彼女たちがどんな事を思いながら日々生活し、何を夢を見ているのかを描いていく。


directions_bikeスポーツradioラジオ番組