テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

radio
ラジオ番組

共鳴 音楽療法の現場を追う

番組ID
R03304
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2008年05月25日(日)20:20~21:19
時間(分)
60
ジャンル
cinematic_blurドキュメンタリー・録音構成
放送局
ラジオ関西(CRK)
製作者
ラジオ関西(CRK)
制作社
ラジオ関西(CRK)
出演者
スタッフ
演出:赤澤聡、制作:今林清志
概要
障害と闘う人たちに対して療法の一つとして行われるようになった音楽療法。発達障害の児童に対して行われているケースと、老人性認知症の方に対して行われているケースの2つの現場を伝える。対象者は病気や障害のため心を閉ざしているが、音楽療法では音楽の力によって彼らの心の中に入り、彼らが本当に伝えたいものを引き出し、コミュニケーションを図ることを目指している。現場の様子を音で伝えるとともに、介護師や家族にもインタビューする。

同じ年代の公開番組

西日本放送開局55周年記念 タンゴアルバムスペシャル ~酒と男と女とタンゴ~

西日本放送が25番目の民放ラジオ局として誕生したのが1953年(昭和28)10月1日。その年の11月17日午後2時30分にスタートした「タンゴアルバム」は、55年以上にわたりアルゼンチンタンゴにこだわり、現在も放送を続けている。パーソナリティは岡田寛氏が半世紀以上担当している。タンゴは人生を3分間に凝縮した音楽、男がいて女がいてお酒がある。この特別番組はこれら3つのキーワードをもとに、タンゴの魅力を発信できないかと、開局55周年の節目に企画された。タンゴを愛する男、岡田寛氏と、アルゼンチンに生まれ讃岐人として生きる女性、アンヘリカ中西百合子氏をゲストに迎え、生粋のアルゼンチンタンゴを知る二人がタンゴを語り合う。また、日本のタンゴの草分け的存在、早川真平氏とオルケスタテピカ東京に藤沢嵐子氏と共に参加し現在も歌い続けるタンゴシンガー柚木秀子氏や、ブエノスアイレスにわたり2008年にブエノスアイレスにてカンバタンゴとしてCDを正式リリースした20代の若きバンドネオン奏者平田耕治氏のインタビューを交えての60分。ちょっぴりお酒も酌み交わしながら、まだまだ色褪せていないアルゼンチンタンゴの魅力を伝える。


music_note音楽radioラジオ番組