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ラジオ番組

FM FESTIVAL2011 未来授業 明日の日本人たちへ

番組ID
R20341
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放送日時
2011年02月11日(金)16:00~18:00
時間(分)
110
ジャンル
school教育・教養
放送局
エフエム東京(TOKYO FM・FM東京)
製作者
エフエム東京(TOKYO FM・FM東京)
制作社
エフエム東京(TOKYO FM・FM東京)
出演者
養老孟司姜尚中北野大、ナビゲーター:茂木健一郎、ナビゲーター:古賀涼子
スタッフ
構成:岡英城、構成:塩澤航、演出:砂井博文、演出:甘利嘉寛、演出:松任谷玉子、演出:武藤智子、演出:黒川美沙子、制作:延江浩
概要
10年後に日本の主軸となる学生を対象に、姜尚中(国際政治学者)、養老孟司(解剖学者)、北野大(環境科学者)の3人の知の巨人が1日限りの“未来授業”を開講。知性を通して大学生とラジオを結ぶ。◆“失われた20年”の中で成長し、閉塞感の中で行き場を失っている若者たち。彼らは表面的、皮相的な考え方や行動論理でなく、未来への明るい希望とそこに至る羅信盤を渇望している。2011年2月2日、243人の大学生をTOKYO FMホールに迎えて開催された公開講義で、3人の講師が以下のテーマで、10年後を生き抜くヒントを考える。姜尚中「10年後の君たちは日本人でなくなるのかもしれない。グローバリゼーションの功罪」、養老孟司「『バカの壁』2011年版最新講義。意識が世界の全てではない」、北野大「環境とは人間なり!もったいないとやせがまんの哲学~心の豊かさの時代」。

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