テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

radio
ラジオ番組

アナウンサーでつづるラジオ関西60年 小山美智子〔2〕

番組ID
R20643
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2011年12月27日(火)05:35~05:50
時間(分)
15
ジャンル
adaptive_audio_micトーク・ワイドショー
放送局
ラジオ関西(CRK)
製作者
ラジオ関西(CRK)
制作社
ラジオ関西(CRK)
出演者
スタッフ
概要
ラジオ関西に所属した歴代アナウンサーの証言で、1952年4月1日の開局から今日に至る歴史を振り返る開局60周年番組。◆小山美智子さんの第2回。入社試験の面接で結婚しているか尋ねられたことや、10人の1期生が半年にわたって神戸新聞やNHKなどで研修を受け、翌年4月に入社するまでを語る。思い出の曲はナット・キング・コールの「モナ・リザ」。

同じ年代の公開番組

ラジオ深夜便 明日へのことば 震災復興インタビュー 被災地ボランティアの司令塔として 千川原公彦

東日本大震災から3ヶ月で放送する、復興支援インタビューシリーズの4回目。◆NPO法人ディーコレクティブ代表の千川原公彦さんは、有珠山噴火の災害ボランティアに参加したのをきっかけに、防災や災害支援の活動を始めた。また、千川原さんが暮らす山形県では、県庁、社会福祉協議会、日赤などで「災害ボランティア支援ネットワーク連絡会」を設置し、大規模災害に備えていた。東日本大震災では2日目から宮城県に入り、甚大な被害に打ちのめされながら、県内各地で情報収集を行った。多くの人々がボランティアとして被災地に入る中で、その活動がうまく機能するようコーディネートするのが千川原さん役割だ。ボランティアは作業することが目的になりがちだが、住民と共に、自立につながるよう手伝うのが本来の目的である。災害支援のキーワードは「持続」であり、社会のシステムの中で途切れさせない仕組みを作ることが大切だ。(インタビュー部分のみを公開)


adaptive_audio_micトーク・ワイドショーcinematic_blurドキュメンタリー・録音構成radioラジオ番組