テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

radio
ラジオ番組

テキトーナイト!!

番組ID
R20749
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2012年04月28日(土)21:00~23:00
時間(分)
60
ジャンル
adaptive_audio_micトーク・ワイドショーgroups芸能・バラエティー
放送局
静岡放送(SBS)
製作者
静岡放送(SBS)
制作社
静岡放送(SBS)
出演者
スタッフ
演出:羽下剛、制作:羽下剛、音声:富山裕之
概要
ラジオの未来のために、若者のラジオファンを作ろうと2009年4月にスタートした若者向けバラエティー番組。パーソナリティは“キトちゃん”こと鬼頭里枝。彼女の飾らないぶっちゃけトークと明るいキャラクターで、土曜の夜に楽しくにぎやかに送る。◆今回は、キトちゃんの友人の誕生パーティーの話題でスタート。5問全問正解で1万円をゲットできる「しずおか横断中高生クイズ」には、キトちゃんの大ファンという高校新1年生が出演。彼女の学校の話や失恋の話に、クイズそっちのけで大いに盛り上がる。「ふつおた」は普通のお便りを紹介するコーナー。キトちゃんは夜食を食べながら“テキトー”に進行する。「TNN学校ニュース」は、テキトーナイトネットワーク(TNN)が県内各地の学校のユニークな話題を伝えるコーナー。今回は県立小山高校の伝統の踊り「バッコミ」を紹介。エンディングは福山雅治への呼びかけで次に続く「オールナイトニッポン」に橋渡しする。(60分の編集版を公開)

同じ年代の公開番組

ごくじょうラジオが伝えた、東日本大震災のいま

「ごくじょうラジオ」は平日午後の生ワイド番組。東日本大震災後、ボランティアと取材をかねて被災地に入った番組スタッフは、「忘れないでほしい」という被災者の言葉を聞き、震災を伝え続けようと決意し、継続的に取り上げてきた。その1年間を振り返る。◆冒頭、ルポライターの鎌田慧さんに「さよなら原発集会」についてきく。そして、震災時に旅行先の岩手県大槌町のホテルで被災しながら、ホテル従業員たちの献身的な誘導で九死に一生を得た五城目町と井川町の老人クラブが今年、被災地に灯篭を贈った話題を伝える。3月11日には現地取材を行った。チェルノブイリ原発事故の際にベラルーシ共和国で医療支援を行った医師で松本市長の菅谷昭さんにも話をきいた。被災地へボランティアに通う秋田県立大学のグループには、ボランティアのために東北の大学に入ったという学生もいた。福島から避難している母子を支援する「秋田こどもの森」も紹介。そして、福島県郡山市の実家に戻った「ごくじょうラジオ」の元スタッフは、厳しい福島の様子を語った。◆2012年年末スペシャル


cinematic_blurドキュメンタリー・録音構成radioラジオ番組