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ラジオ番組

PAO~N

番組ID
R20854
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放送日時
2012年05月22日(火)13:00~17:00
時間(分)
101
ジャンル
adaptive_audio_micトーク・ワイドショー
放送局
九州朝日放送(KBC)
製作者
九州朝日放送(KBC)
制作社
九州朝日放送(KBC)
出演者
スタッフ
演出:佐藤雅昭、制作:窪田雅美
概要
平日午後の生ワイド番組。火曜のパーソナリティは沢田幸二、中島浩二、石井栞の3人。(2003年3月放送開始)◆「PAO~Nファイル」のコーナーでは、1週間を通して一つのテーマでメッセージを募っている。この週は「我が家の年代物選手権」と題してリスナーの家庭に眠る年代物について募集したところ、穴のない五円玉、聖徳太子や岩倉具視の肖像が印刷された旧札、柱時計、家具調テレビなど、懐かしい品々に関する投稿が寄せられた。中には夏目漱石直筆の手紙という歴史的価値の高い自慢の年代物もあり、スタジオは大いに盛り上がる。そんな中、パーソナリティの石井栞から「実家には西郷隆盛直筆の掛け軸がある」という発言が飛び出す。本人もうろ覚えのその掛け軸のルーツを追うことになり、リスナーも巻き込んで筋書きのない謎解きが始まる。ほかに「カンパニー漫遊記」「音楽捕物帖」などのコーナーで構成する。(101分の編集版を公開)
受賞歴
日本民間放送連盟賞(第60回生ワイド番組部門優秀)

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毎週金曜の12時10分から放送している10分間の防災情報番組。(3回分を公開)◆3月9日の放送は、東日本大震災から1年を迎える被災地からのレポート。高倉記者が宮城県名取市と石巻市をを取材し、仮設住宅に暮らす人々の声や街の様子、復興状況を伝える。首都圏で同様の災害が起きれば、地下街で大きな浸水被害が予想される。◆4月13日、20日放送では、東日本大震災からの教訓を首都圏にどう生かすか、早稲田大学教授の柴山知也さんに東京湾と神奈川県沿岸地区の防災注意点を聞く。「想定外」をなくそうと、津波被害の新しい予測図が発表された。その図には、横浜駅周辺や横浜スタジアムなど、従来よりも大幅に拡大した浸水予想地域が示されている。過去には鎌倉大仏が浸水した記録も残っている。高い避難場所のない海岸では、避難タワーの建設や海水浴客への備えも必要だ。柴山さんは、一人一人が災害リスクに敏感になって、自宅や学校、職場で地震に遭うと何が起こるか、どう避難するか常に考えることが重要だと訴える。


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