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ラジオ番組

ピカソ ラジオ英会話

番組ID
R20861
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2012年05月05日(土)22:00~22:14
時間(分)
56
ジャンル
school教育・教養
放送局
熊本放送(RKK)
製作者
熊本放送(RKK)
制作社
熊本放送(RKK)
出演者
スタッフ
構成:上田陽子、演出:上田陽子、制作:宮脇利充、技術:上田陽子
概要
日常生活の中で気軽に使うことのできる基本的な英会話を、アメリカと日本の生活習慣や文化の違いを取り上げながら学んでいく。(2012年4月~2013年3月放送)中心となるのは、熊本出身の本田ファミリー4人のアメリカ転勤物語。今月は4週にわたって出発からニューヨーク到着まで、飛行機の搭乗や機内食、入国審査などの場面のストーリーを元に、英語の表現や文法を学んでいく。また、毎回後半のスペシャルコーナーでは、日本人の苦手な発音や間違いやすい単語を解説する。講師は熊本の英会話学校園長のマット先生。番組ホームページでテキストをダウンロードしたり、放送後も繰り返し聞くことができる。(2012年5月5日~26日の4回分を収録)

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平日夕方の生ワイド番組。(2010年10月放送開始)東日本大震災の翌日に発生した長野県北部地震から1年に当たるこの日は、最も大きな被害を受けた栄村からの生放送。パーソナリティの小林新と渡辺麻衣子が、村の現状、様々な支援、今後の復興の鍵となる村の魅力について、仮設住宅集会所の「こたつブース」から和やかに伝える。◆東日本大震災の陰に隠れ「忘れられた被災地」とも呼ばれるが、栄村でも多数の家が倒壊し、田にはひびが入り、道路は寸断された。住民は元に戻す復旧でなく、未来を見すえてより良く復興して欲しいと語る。戸隠在住のフランス人夫妻は、郷里フランスで支援演奏会を開き、仮設住宅全戸にストーブを贈った。ボランティアの受け入れをしてきた地元NPOのスタッフは、村外からの移住者。栄村の魅力、今後の復興の道筋について聞く。最後は水芭蕉を見ながらのトレッキングなど、春からの観光資源を紹介。村を訪れ、自分の目で見てもらうことも、復興の大きな支えになると呼びかける。番組を締め括るのは、水路を流れる雪解け水の音。栄村は人と自然を生かして、復興へと歩み始めている。(60分の編集版を公開)


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