テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

radio
ラジオ番組

NISSAN あ、安部礼司 ~BEYOND THE AVERAGE~

番組ID
R20943
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2013年03月10日(日)17:00~17:55
時間(分)
48
ジャンル
recent_actorsドラマ
放送局
エフエム東京(TOKYO FM・FM東京)
製作者
エフエム東京(TOKYO FM・FM東京)
制作社
エフエム東京(TOKYO FM・FM東京)、メガハウス
出演者
スタッフ
脚本:村上大樹、演出:勝島康一、制作:砂井博文、技術:長尾光一郎
概要
ごくごく普通であくまで平均的な41歳のサラリーマン、安部礼司がトレンドの荒波に揉まれる姿とそれでも前向きに生きる姿を、今の30~40代が“ツボ”だと感じる1980年代を中心とした“今ツボな選曲”とともに描くラジオドラマ・コメディ。(2006年4月放送開始)◆東日本大震災から2年となる3月10日の放送は、岩手県遠野市民センターに1000人のリスナーを招待した公開生放送。主人公の安部礼司、刈谷勇が昨年も復興支援に訪れた陸前高田市を再訪。およそ170kmにわたる津波の到達ラインに10mおきに桜を植樹する活動にリスナーを代表して参加し、全国から集まったボランティアとともに17本の桜を植樹した様子を伝える。また、遠野市、岩手県のご当地キャラクターと共演するミニ生ドラマなどで、復興に向かって歩む岩手県の魅力を発信。全国のリスナーから寄せられた「震災から2年、今思うこと」も紹介する。

同じ年代の公開番組

つボイノリオの聞けば聞くほど20周年スペシャル つボイ・小高のユル過ぎ発言 怒りの大反省会

つボイノリオの絶妙なトークでリスナーの支持を集める朝の生ワイド番組。相手役は小高直子。(1993年10月4日放送開始)◆一人のリスナーから、20周年の何かに使ってほしいと、この番組の過去の爆笑トークを録音した1本のカセットテープが送られてきた。普段から「芸能史には残らないが、個々のリスナーの記憶の中にだけ残っている」と本人が語るつボイノリオの話芸。折りしも番組は20周年の特番企画中。この1本のテープをきっかけに、スタッフが個人的に秘蔵していた、番組ならではの“ユルい放送”の録音素材を合わせて出来上がったこの日の放送。◆20周年と浮かれてはいられない。発掘されたテープには、つボイと小高が、ゆるーいしょうもないことばかり言ってきた証拠が記録されていた。突然即興で歌いだすつボイの「カンデンスキー絵描き歌」、ニュース解説も笑いに変えてしまう小高。しゃべることが好きで好きでたまらない二人、果たしてタイトル通りに“反省”できたのだろうか。


adaptive_audio_micトーク・ワイドショーradioラジオ番組
ロジャー大葉のラジオな気分

平日午後3時間の、ちょっとユルめのワイド番組。(2005年4月放送開始)◆東日本大震災発生直後から現在に至るまで、ラジオカーを宮城県内各地に走らせて被災者の声を伝えたり、ライフラインを含めた生活関連情報を伝えたり、様々な場面で継続して震災の今を伝えている。この日ラジオカーが訪ねた南三陸さんさん商店街は、南三陸町志津川地区に2012年2月にオープンし、31店舗が入居している大型の仮設商店街。オープンから1年余りで迎えたゴールデンウイーク、広い駐車場は県内外からの車でいっぱいで、飲食店も行列が出来る賑わいだ。商店街の元気な人たちの声を伝えると共に、商店街の課題と今後についてレポートする。また、リスナーから寄せられた連休についてのメッセージ、タクシーリポーターによる仙台市内の交通状況、気象予報士による天気予報などを交えて、宮城そして被災地の連休の一日を伝える。ほかに、リスナーから寄せられた防災対策「みんなで作るみやぎ防災ノート」、認知症老人等の行方不明者発見に協力を呼びかける「SOSネットワーク」などのコーナーで構成。出演はロジャー大葉と粟津ちひろ。


adaptive_audio_micトーク・ワイドショーcinematic_blurドキュメンタリー・録音構成radioラジオ番組