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ラジオ番組

報道特別番組 原子力50年 ある村長の決意

番組ID
R21008
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放送日時
2013年05月26日(日)20:00~21:00
時間(分)
60
ジャンル
cinematic_blurドキュメンタリー・録音構成
放送局
茨城放送(IBS)
製作者
茨城放送(IBS)
制作社
茨城放送(IBS)
出演者
語り:田中里実
スタッフ
ディレクター:高木圭二郎、プロデューサー:斎藤佳子、技術:椎名公一
概要
茨城県東海村は1957年に日本で最初に原子の火がともった地だが、村長の村上達也氏(放送当時)は今、脱原発を唱えている。原発があり、原子力施設が並ぶこの場所で、約半世紀の間、村はどう変化してきたのだろうか。動燃火災爆発事故、JCO臨界事故、そして福島第一原発事故を受け、村上村長の心境はどのように移り変わったのか。国のエネルギー政策が問われる今、原発立地自治体が抱える実情や、村長が掲げる将来像に迫る。◆村上村長のインタビューやシンポジウムでの発言を縦軸に、茨城放送に残る過去の原子力関連の音声を横軸に置き構成。臨界実験の記録音声、動燃・JCO事故のニュース音声、東日本大震災後の東海第二原発内での取材録音、東海村内関係者や有識者の声も交え、東海村や原子力に関連した曲も散りばめながら、日本の原子力発祥の地、東海村の実情を描く。
受賞歴
芸術祭賞(第68回優秀賞)、日本民間放送連盟賞(第61回報道番組部門優秀)

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