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ラジオ番組

長岡から世界へ 受け継がれる米百俵の精神

番組ID
R21020
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放送日時
2013年05月25日(土)13:30~14:50
時間(分)
59
ジャンル
cinematic_blurドキュメンタリー・録音構成
放送局
新潟県民エフエム放送(FM PORT)
製作者
新潟県民エフエム放送(FM PORT)
制作社
新潟県民エフエム放送(FM PORT)
出演者
スタッフ
構成:山岸弘和、構成:中村ちひろ、ディレクター:山岸弘和、ディレクター:中村ちひろ、プロデューサー:園田洋、技術:山岸弘和
概要
海外から見たみた日本の姿、日本の素晴らしさとは何かを考える。「米百俵」とは、幕末の戦争に敗れ、苦境にあった長岡藩が、支援に贈られた米百俵を食べず、学校建設資金のために使った逸話のこと。25年前にガーナから留学生として新潟県に来たオーガスティン・アウニさんは、米百俵には平和、信念、有効利用、感謝など12の要素が含まれていると語り、母国ガーナの学校建設に取り組んでいる。猛勉強で奨学金を得てマレーシアから長岡市の高専に留学したクー・シュー・メイさんは、将来は母国マレーシアで会社を興し、学校に行けない子を支援し、貧困から救いたいと語る。15年前にスリランカから来日したアーシュ・マーラシンハさんは、現在、長岡技術科学大学の准教授。感性工学が専門で、スリランカに日本の科学技術大学作り、日本のものづくりを伝える夢を持っている。3人の話に共通した教育の必要性や、長岡の故事「米百俵」について、長岡市国際交流センターのセンター長、羽賀友信さんに詳しく聞く。

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