テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

radio
ラジオ番組

桂春蝶のバタフライエフェクト

番組ID
R21084
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2013年05月20日(月)09:00~12:53
時間(分)
114
ジャンル
adaptive_audio_micトーク・ワイドショー
放送局
ラジオ関西(CRK)
製作者
ラジオ関西(CRK)
制作社
ラジオ関西(CRK)
出演者
スタッフ
構成:東雄一、演出:東雄一、制作:池添哲也、効果:東雄一
概要
蝶の羽ばたきが地球の裏側で嵐を起こすこともある、という理論「バタフライエフェクト」をテーマに、落語家の桂春蝶が旬の情報や様々な出来事、人物、音楽などからその根本にある力や生き方を分解して提案し、関西から元気の源を発信する。(2011年4月放送開始)◆オープニングの神戸ゆかりの落語の話題に続いて、まずは桂春蝶独自の分析とコメントで現代を切り取る「ニュースコーナー」。現在に影響を与えた人物や出来事を紹介する「Today’s Effect」では、姫路出身で来年大河ドラマの主人公、黒田官兵衛を取り上げる。続いて、最近涙腺がゆるくなってきた春蝶を泣かせる曲を募る「春蝶の泣き歌」、簡単でおいしく綺麗になる「BEレシピ」。ゲストコーナー「BE Cafe」では、デビュー30周年を迎えた嘉門達夫氏が登場。桂春蝶のラジオ版コラム「週刊春蝶」では、地元神戸の歴史ある落語会「もとまち寄席恋雅亭」を紹介する。また「あなたの地元自慢」をテーマに、リスナーからのメッセージを紹介する。

同じ年代の公開番組

ロジャー大葉のラジオな気分

平日午後3時間の、ちょっとユルめのワイド番組。(2005年4月放送開始)◆東日本大震災発生直後から現在に至るまで、ラジオカーを宮城県内各地に走らせて被災者の声を伝えたり、ライフラインを含めた生活関連情報を伝えたり、様々な場面で継続して震災の今を伝えている。この日ラジオカーが訪ねた南三陸さんさん商店街は、南三陸町志津川地区に2012年2月にオープンし、31店舗が入居している大型の仮設商店街。オープンから1年余りで迎えたゴールデンウイーク、広い駐車場は県内外からの車でいっぱいで、飲食店も行列が出来る賑わいだ。商店街の元気な人たちの声を伝えると共に、商店街の課題と今後についてレポートする。また、リスナーから寄せられた連休についてのメッセージ、タクシーリポーターによる仙台市内の交通状況、気象予報士による天気予報などを交えて、宮城そして被災地の連休の一日を伝える。ほかに、リスナーから寄せられた防災対策「みんなで作るみやぎ防災ノート」、認知症老人等の行方不明者発見に協力を呼びかける「SOSネットワーク」などのコーナーで構成。出演はロジャー大葉と粟津ちひろ。


adaptive_audio_micトーク・ワイドショーcinematic_blurドキュメンタリー・録音構成radioラジオ番組