ラジオ番組
被災地からの声 NHK東日本大震災音声アーカイブス 7月号
番組ID
R21200
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
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放送日時
2012年07月28日(土)09:05~09:55
時間(分)
50
ジャンル
cinematic_blurドキュメンタリー・録音構成
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK
出演者
語り:柴田祐規子
スタッフ
制作統括:浦野光一郎
概要
NHKラジオセンターでは、2011年3月11日に起きた東日本大震災で被災した人々の貴重な声を集めインターネット上で公開している。本シリーズでは、その音声アーカイブスの一部を様々な角度から紹介し、「あの日に何が起こり、人間はどう行動したのか?」「復興と防災に必要なことは何なのか?」を考えていく。ゲストは、医学者・精神科医で国立精神・神経医療研究センター認知行動療法センター所長の大野裕さん。◆認知行動療法とは、カウンセリングの一種で、ものの考え方や受けとめ方に注目しながら気持ちをコントロールしていく治療法を指す。大野さんは、東日本大震災後に多く見られた「震災うつ」の対応にあたり、被災者を支援する地域の人々に認知行動療法の手ほどきを行ってきた。大野先生と共に被災地の人々の声を聞き、その気持ちに寄り添っていく。